ケイアイソング（1995年生、母ミスオーイ）

経歴

デビュー前

岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

9月22日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、2歳戦の11組ロ（川崎ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の7組ロ（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のルーミナスに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1998年）

1月7日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のミホビガーに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

1月28日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳戦の寒梅特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦2勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた8戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦のエリカ特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーパスフィリーから3馬身差の2着に敗北した。

3月16日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦のすみれ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

4月3日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた11戦目は、牝馬限定3歳戦のライラック特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。13着に敗れた。

9月24日、約6か月の休み明けで迎えた12戦目は、3歳戦の野菊特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の紫苑特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦2勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のプラタナス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳戦の万両特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦2勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

12月14日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（12戦2勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、緩やかなペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（13戦2勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズミラーをクビ差制して優勝

4歳（1999年）

1月7日、中0週で迎えた18戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（15戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターオーショウからアタマ差の2着に惜敗した。

3月5日、中3週で迎えた20戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（16戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。14着に敗れた。

3月31日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で一ノ瀬亨騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で一ノ瀬亨騎手（18戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた24戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティアンナから半馬身差の2着となった。

8月30日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月24日、中4週で迎えた28戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた30戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2000年）

1月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた33戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸びを見せたが、伸びてきたカミノドラゴン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

3月13日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュマンに3/4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

3月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた38戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、薫風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦1勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーガイに3/4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

5月21日、連闘で迎えた40戦目は、かに座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は張田京騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて8着に敗れた。

6月16日、中3週で迎えた41戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、長瀞特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテルシゲに5馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

7月18日、中4週で迎えた42戦目は、夏中特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るラヴミードゥを途轍もない末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて優勝

8月2日、中1週で迎えた43戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、ヘイセイマキシムにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

9月6日、中4週で迎えた44戦目は、マルチフェイス特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のゴージャスタイムに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月11日、中4週で迎えた45戦目は、マルチカップ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のバトルタイムに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月9日、中3週で迎えた46戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

12月12日、中4週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（5戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（2001年）

6月13日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた48戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、薄暑特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた49戦目は、マルチサンド特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったメイプルベガにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた50戦目は、清秋特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（7戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

9月6日、中4週で迎えた51戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の涼秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた52戦目は、ハンデ戦の長月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた53戦目は、ゴールデンナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（8戦3勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた54戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた55戦目は、秋夕特別（浦和ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた56戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、マルチカップ特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた57戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

7歳（2002年）

1月16日、中2週で迎えた58戦目は、睦月特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、かなり遅いペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた59戦目は、仲春特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた60戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、バレンタインスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月11日、中3週で迎えた61戦目は、春麗賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた62戦目は、マルチスウェット特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた63戦目は、ハンデ戦のよみうりランド皐月盃（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた64戦目は、マルチウイン特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた65戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた66戦目は、マルチフェア特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた67戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、ミルキーウェイ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り13着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた68戦目は、アルテミス賞（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた69戦目は、清秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。