ボールドエクセル(1992年生、母ボールドフジノ)

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1992.04.25

ボールドエクセル(1992年4月25日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のニホンピロエクセル(当時11歳)と交配したボールドフジノが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木村牧場。戦績は、地方34戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

今井光三厩舎(金沢)へ入厩。

2歳(1994年)

8月30日、デビュー戦は山下誠騎手を鞍上に据えて、3歳金沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は481kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた2戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、3歳金沢ダート900m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月6日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、3歳金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は山下誠騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳金沢ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手(3戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサウスプリーストに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月17日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のサラブレッド3歳優駿金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手(4戦1勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳(1995年)

1月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手(5戦1勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンカードからアタマ差の2着となった。

4月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、一般C4-3金沢ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンプレミアムから2馬身半差の2着に敗北した。

4月23日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4-4金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手(7戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクーリングからアタマ差の2着に甘んじた。

5月2日、連闘で迎えた10戦目は、一般C4-2金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で山下誠騎手(8戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4-2金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で山下誠騎手(9戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた12戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2金沢ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンターネオから1馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4-1金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は山下誠騎手(10戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホシンコーに3馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

6月27日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のサラブレッド4歳優駿金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(11戦2勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホシンコーから1馬身半差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた15戦目は、シリウス特別金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手(12戦2勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた16戦目は、プロキオン特別金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手(13戦2勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1-4金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(1戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニューカチドキに3馬身の差をつけて優勝

8月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の北日本新聞杯金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は山下誠騎手(14戦2勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた19戦目は、アルデバラン特別金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(15戦2勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3-2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手(16戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトラベリンジェットから4馬身差の2着に敗北した。

9月27日、連闘で迎えた21戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2金沢ダート1500m 曇/良)に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダッシングアタックに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月8日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のサラブレッドチャレンジカップ金沢ダート1900m 曇/稍重)に出走。鞍上は山下誠騎手(17戦2勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2-2金沢ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(18戦2勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般B3-2金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手(19戦2勝)。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテネイティヴから3馬身差の2着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた25戦目は、一般B2-4金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月25日、中3週で迎えた26戦目は、一般B3-2金沢ダート1500m 雪/不良)に出走。鞍上は山下誠騎手(20戦2勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(1996年)

1月4日、中0週で迎えた27戦目は、一般B2-3金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、一般B2-4金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は山下誠騎手(21戦2勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3-2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(22戦2勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートチャンスをハナ差制して勝利をモノにする

5月19日、中2週で迎えた30戦目は、アルタイル特別金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手(23戦3勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、アルデバラン特別金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手(24戦3勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2-4金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手(25戦3勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた33戦目は、一般B3-2金沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手(26戦3勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた34戦目は、一般B3-3金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。