クリアーストーン（2001年生、母スズノキャスター）

クリアーストーン（2001年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のエイシンサンディ（当時8歳）と交配したスズノキャスターが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田和子。戦績は、地方110戦15勝2着21回。主な勝ち鞍は2004年の3歳。

経歴

デビュー前

鈴木良文厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2003年）

11月4日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（15）（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

11月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

12月12日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

3歳（2004年）

1月12日、中3週で迎えた4戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のコンバットホークに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月1日、中2週で迎えた5戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、モエレフジプライドに交わされて1馬身半差の2着となった。

2月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

2月29日、中0週で迎えた7戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい7着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のミノノティアラをクビ差振り切って勝利をモノにする

4月29日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブリンクに交わされて2馬身半差の2着となった。

5月19日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブリンクに交わされて1馬身差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた12戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミノノティアラにハナ差交わされて2着となった。

6月26日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミラクルマッハをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

7月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のアルプス特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハギサカブルースを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キヌガサマッハオーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

8月15日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の金の弩標特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のききょう賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月11日、中0週で迎えた20戦目は、3歳戦の美濃菊特別（笠松ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトミノレッドスターを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

11月3日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のせせらぎ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブリンクに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月22日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ベストクイックにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月15日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の葉牡丹特別（笠松ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

4歳（2005年）

1月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で筒井勇介騎手（13戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のオグリシーズを半馬身振り切って4勝目を収める

1月27日、中1週で迎えた26戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で筒井勇介騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で筒井勇介騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で筒井勇介騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた29戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で筒井勇介騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた30戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で筒井勇介騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月29日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で筒井勇介騎手（19戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーアーチから1馬身半差の2着に敗北した。

4月8日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた32戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で筒井勇介騎手（20戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフジケンランナーをクビ差振り切って優勝

4月30日、中2週で迎えた33戦目は、一般B14（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で筒井勇介騎手（21戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた34戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で筒井勇介騎手（22戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイシンフェンネルにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般B14（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で筒井勇介騎手（23戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルバードラゴンに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた36戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スズカジェミニに半馬身交わされて2着となった。

6月24日、連闘で迎えた37戦目は、一般B12（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウエスタンジェンヌに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般B12（名古屋ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るノボリダイナミックを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を掴み取った。

7月14日、連闘で迎えた39戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で阪上忠匡騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレイナブランカに1馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

7月27日、中1週で迎えた40戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪上忠匡騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサクレットライブを上がり0位の末脚で半馬身差し切って8勝目を収める

8月14日、中2週で迎えた41戦目は、ほていや賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪上忠匡騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般B4-7（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で阪上忠匡騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた43戦目は、十六夜記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阪上忠匡騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた44戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で阪上忠匡騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メイショウプライムに3/4馬身交わされて2着となった。

10月24日、中1週で迎えた45戦目は、林翼ちゃん誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で阪上忠匡騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダイタクボーイングにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で阪上忠匡騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた47戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、平湯賞（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニッシングリンに交わされて2馬身半差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた48戦目は、造園グループ賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた49戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた50戦目は、祝勇・和子結婚38周年記念（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

5歳（2006年）

1月23日、中3週で迎えた51戦目は、蓮根の酒大賀発売記念竹扇賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた52戦目は、日本ベンダーネット杯（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

2月20日、中0週で迎えた53戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るパインバレーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

4月2日、中3週で迎えた55戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた56戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた58戦目は、牝馬限定戦のキリンビールラガー杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ライブリロデムに交わされて2馬身半差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（16戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月13日、中1週で迎えた61戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた62戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（18戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（19戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゴールデンキスに交わされて2馬身差の2着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた64戦目は、郡上特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた65戦目は、数河特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスペシャルタイガーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

9月11日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（21戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた67戦目は、一般B3 B6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（22戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた68戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた69戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（24戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3 B6（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（25戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた71戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（26戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

6歳（2007年）

1月1日、中2週で迎えた72戦目は、ハッピーサンライズ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（27戦4勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず5着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた73戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（28戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトーワスターに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月22日、中1週で迎えた74戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤友則騎手（29戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた75戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた76戦目は、れんこん料理の竹扇賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（30戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3 B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（31戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた78戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（32戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

4月3日、中2週で迎えた79戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（33戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のウツミダンカンを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

4月24日、中2週で迎えた80戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（34戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた81戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（35戦6勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

7月3日、中6週で迎えた82戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（36戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

8月14日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた83戦目は、郡上特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（37戦6勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた84戦目は、一般B2-5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（38戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2-5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤友則騎手（39戦6勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビヨンザシーに半馬身交わされて2着となった。

10月10日、中1週で迎えた86戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤友則騎手（40戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた87戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤友則騎手（41戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた88戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤友則騎手（42戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って10着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた89戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤友則騎手（43戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた90戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤友則騎手（44戦6勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

7歳（2008年）

1月10日、中1週で迎えた91戦目は、一般B8b C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤友則騎手（45戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた92戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエイワンスターをアタマ差だけ差し切って勝利数を13に伸ばす

2月6日、中1週で迎えた93戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（46戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、ぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のエムジンマンボに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

2月19日、中1週で迎えた94戦目は、スノーフレーク特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（47戦7勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた95戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（48戦7勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた96戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（49戦7勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

4月2日、中2週で迎えた97戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（50戦7勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた98戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（51戦7勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。

5月6日、中1週で迎えた99戦目は、森陽子祝☆三十路突入記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（52戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた100戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（53戦7勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

6月27日、中5週で迎えた101戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（54戦7勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤友則騎手（55戦7勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、サンダードルフィンに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた103戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤友則騎手（56戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

8月13日、中2週で迎えた104戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤友則騎手（57戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のミスターショウをクビ差振り切って制した。

8月27日、中1週で迎えた105戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、数河特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた106戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、シルバービット賞（第1ステージ第3戦）（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて6着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた107戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（58戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた108戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（59戦8勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた109戦目は、もみじ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（60戦8勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた110戦目は、白川郷賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（61戦8勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。