ビゼンクイン（1986年生、母タカノテスコ）

経歴

デビュー前

青山義明厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1988年）

8月30日、デビュー戦は黒木豊騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダテメガミに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた4戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はタケセイキンシヨーと並んで2着同着となった。

11月29日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1989年）

4月9日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月23日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた10戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 雨/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で安部竜司騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中4週で迎えた14戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨシニシキに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

8月14日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノバイブルに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

9月20日、中4週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で植栗守騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で植栗守騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1990年）

4月16日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマネープランから1馬身半差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨウヨオジヤガーに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

5月22日、中2週で迎えた20戦目は、本厚司騎手を鞍上に迎えて、プロキオン（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた21戦目は、プロキオン（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中7週で迎えた22戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本厚司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターエリアからアタマ差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本厚司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤレーフオンテンをクビ差制して勝利をモノにする

8月27日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本厚司騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンロスコーから1馬身差の2着となった。

11月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨウヨオジヤガーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月27日、中1週で迎えた26戦目は、プロキオン（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1991年）

4月16日、約4か月半の休み明けで迎えた27戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノマナードから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月27日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた30戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミツルギから1馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノテンザンに2馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

6月16日、中1週で迎えた32戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で越野亨騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた33戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、ブロンズジョッキー（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は越野亨騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネグランドから半馬身差の2着に敗北した。

8月11日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で越野亨騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルミカズヒメに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月26日、中1週で迎えた37戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で越野亨騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で越野亨騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のボンバーボーイをアタマ差制して9勝目を掴み取った。

9月24日、中1週で迎えた39戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で越野亨騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた40戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、ジョッキーチャレンジカップ（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコクサイソルジャーに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6歳（1992年）

7月18日、約9か月半の休み明けで迎えた41戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、サギソウ特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月1日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（8戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスダンディーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月27日、中1週で迎えた44戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（9戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた45戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズハイセイコーから3馬身差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクジャガーから3馬身差の2着となった。

11月29日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手（14戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本益男騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1993年）

4月12日、約4か月の休養明けで迎えた51戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本益男騎手（16戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた52戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた56戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月5日、中1週で迎えた57戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノローメイから4馬身差の2着となった。

8月1日、中1週で迎えた59戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモトキから1馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月12日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた61戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。