ブライトイエロー（2007年生、母ニホンピロドリーム）

経歴

デビュー前

大崎順司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2009年）

7月28日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

9月22日、中6週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

11月19日、中5週で迎えた5戦目は、2歳戦のサッポロクラシック’09富良野賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着を確保した。

3歳（2010年）

5月4日、約5か月半の休み明けで迎えた6戦目は、3歳戦のえりも130年記念賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた7戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のディアラベンダーをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

6月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般C3-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3-4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3-4（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた15戦目は、天馬街道賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた16戦目は、うまレターサマー賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入った。

8月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-4（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた18戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3-3（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったサーディンランに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く最後はグロリアスワルツと並んで7着同着となった。

10月20日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったサスケハナに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4歳（2011年）

5月3日、約6か月半の休み明けで迎えた24戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた25戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月1日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた29戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた31戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた32戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田紀忠騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた34戦目は、サッポロアイスラガー賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた37戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず3着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた39戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた40戦目は、日高町水道協会賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた41戦目は、Aiba静内祭賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた42戦目は、手稲山初冠雪賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。