オースカユリナ（1996年生、母シャスター）
Osuka Yurina
1996.04.24
オースカユリナ（1996年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のセクレト（当時15歳）と交配したシャスターが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は大須賀牧場。戦績は、地方75戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年のコルチカム特別。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 75戦2勝 [2-5-6-62/75]
- 総賞金国内
- 1,459万円
- 生年月日
- 1996年4月24日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 川原道正足利
- 馬主
- 秋本勇次
- 生産者
- 大須賀牧場
- 抹消情報
- 地方：2004年11月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*7*7×6*7*7*7 | 8.59% |
| 牡 | Nearco | 4*6*6×5*6*7 | 14.84% |
| 牡 | Hyperion | 5*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Princequillo | 5*5×6 | 7.81% |
| 牡 | Royal Charger | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Mahmoud | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Discovery | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Polymelian | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | トウルヌソル | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Somethingroyal | 4×5 | 9.37% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6*7×6 | 3.9% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 5-h
レース成績
経歴
デビュー前
長尾潔厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1999年）
1月5日、デビュー戦は朝倉実騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は421kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、3着に入った。
2月27日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったエムジーミラクルに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
3月21日、中2週で迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。
5月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったダブルツインカムに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
6月7日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く最後はゴールドシェーバーと並んで6着同着となった。
7月20日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のひまわり特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
8月22日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の鳳仙花特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で朝倉実騎手（10戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のけいとう特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で朝倉実騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したカイワンマグワイアを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
10月12日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で朝倉実騎手（12戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のコルチカム特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で朝倉実騎手（13戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のリュウンパワーを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。
11月30日、中4週で迎えた16戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で朝倉実騎手（14戦1勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
4歳（2000年）
3月24日、約4か月の休み明けで迎えた17戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で朝倉実騎手（15戦1勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた18戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般B3 C1（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1四五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は朝倉実騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた25戦目は、アルビレオ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた27戦目は、新宿区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（8戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のトップシェイビアンをクビ差振り切って2勝目を掴み取った。
10月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手（9戦1勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた29戦目は、リエンダ賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木竹見騎手（10戦1勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて13着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた30戦目は、秋嶺賞（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木竹見騎手（11戦1勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木竹見騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい9着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木竹見騎手（13戦1勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
5歳（2001年）
1月17日、中2週で迎えた33戦目は、迎春特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木竹見騎手（14戦1勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。
3月29日、中9週で迎えた34戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、東風特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた35戦目は、六分儀座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
5月10日、中2週で迎えた36戦目は、おおぐま座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた37戦目は、新緑特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3五（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた39戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた40戦目は、盛夏特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
7月25日、中1週で迎えた41戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、夕凪特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた42戦目は、つる座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（7戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた43戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（8戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた44戦目は、セプテンバー特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
11月3日、中6週で迎えた45戦目は、一般B3五（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（10戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
12月15日、中5週で迎えた46戦目は、一般B3四（大井ダート1590m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（11戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3四（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（12戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6歳（2002年）
1月9日、中1週で迎えた48戦目は、目黒区特別（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1三四（大井ダート1590m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた50戦目は、一般C1三（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた51戦目は、春暖特別（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた52戦目は、荻窪特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1四（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宗形竹見騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、こと座特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた55戦目は、バーベナ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、フラワーパーク特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた57戦目は、ダリア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた58戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、連闘で迎えた59戦目は、アケビ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた60戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月29日、連闘で迎えた61戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中3週で迎えた62戦目は、花梨特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた63戦目は、イチョウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた64戦目は、晩秋特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森泰斗騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中4週で迎えた65戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森泰斗騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（2003年）
1月7日、中1週で迎えた66戦目は、初夢特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で森泰斗騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた67戦目は、やぎ座特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で森泰斗騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた68戦目は、けやき特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で森泰斗騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた69戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた70戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた71戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた72戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた73戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンダリンシャインからアタマ差の2着となった。
6月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた74戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（17戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズフェミニンからアタマ差の2着となった。
6月28日、中2週で迎えた75戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（18戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。