ロトキャロル（1995年生、母ベイリーフスイータ）

経歴

デビュー前

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1997年）

7月21日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、馬体重は400kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソシルバーからハナ差の2着に甘んじた。

9月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロツデイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

7月26日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月15日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1999年）

6月19日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクラッスラーに5馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

7月10日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノブライトから6馬身差の2着となった。

7月25日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で古泉悟騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノセイユウに5馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

8月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で古泉悟騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアキーラをクビ差制して4勝目をマークした。

9月27日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

10月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた16戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るキングベルトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

11月23日、中1週で迎えた17戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた18戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

5歳（2000年）

1月3日、中0週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

2月5日、中4週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、約5か月の休養明けで迎えた22戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成松修一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた26戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。