ブラストインパクト（2008年生、母シークレットアート）

ブラストインパクト（2008年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデビッドジュニア（当時6歳）と交配したシークレットアートが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）賀張中川牧場。戦績は、地方47戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は2013年の日高町商工会特別(一般C4-2)。

経歴

デビュー前

松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2011年）

10月25日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、一般C4-6（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は478kg。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月8日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、一般C4-6（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったサムサラに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4歳（2012年）

4月26日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アルマクに交わされて6馬身差の2着に敗北した。

5月4日、連闘で迎えた4戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキノクニノヒトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月16日、中1週で迎えた5戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るキノクニノヒトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

6月13日、中3週で迎えた6戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったピエールナオチャンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月18日、中2週で迎えた8戦目は、百人浜賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

9月6日、中6週で迎えた9戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

9月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

10月2日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた11戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑村真明騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

5歳（2013年）

4月25日、約5か月半の休養明けで迎えた15戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のプレシャスストーンに3馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。

5月15日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

5月29日、中1週で迎えた17戦目は、サラブレッド銀座賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のユキノソナタをクビ差振り切って4勝目をつかんだ。

6月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったリーベに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月11日、中1週で迎えた19戦目は、スカイビアYOSAKOI祭賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（10戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず3着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた20戦目は、新ひだか夏まつり賞（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた21戦目は、日高町商工会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（12戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るグロリーレヴューを上がり2位タイの末脚で3/4馬身差し切って5勝目を手にした。

8月28日、中2週で迎えた22戦目は、北海道えぞ松特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（13戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた23戦目は、静内ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（14戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた24戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったショウに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月30日、中3週で迎えた25戦目は、沙流川賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた26戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、浜頓別「スワットン」賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6歳（2014年）

4月24日、約5か月半の休養明けで迎えた27戦目は、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、つつじ賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（15戦5勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月29日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた29戦目は、やまぼうし特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（16戦5勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月11日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（17戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた31戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（18戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったコラソンロコに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた32戦目は、2014ふかがわ夏まつり特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（19戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

8月20日、中3週で迎えた33戦目は、向日葵特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（20戦5勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

9月3日、中1週で迎えた34戦目は、Aiba中標津開設10周年賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（21戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（22戦5勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（23戦5勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたミネサランチェゴ決め手に屈してクビ差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手（24戦5勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた38戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、ひろおサンタメール賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったビービーリアンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月11日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（25戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

12月14日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた40戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた42戦目は、ネクストジェネレーションカップ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったカシノシュウセイに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。

2月1日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた44戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、BAOOカップin佐賀（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた45戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

3月8日、連闘で迎えた46戦目は、4歳以上C2 42（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた47戦目は、日野太一騎手を鞍上に迎えて、菜の花賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。