タキノドラゴン（1994年生、母シュプール）

経歴

デビュー前

高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

7月4日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は528kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバブルガムキラーから約17馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシャーペンアイルをクビ差制して初白星を挙げた。

10月17日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月31日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグローバルキングをアタマ差制して2勝目を手にした。

11月21日、中2週で迎えた8戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1997年）

4月30日、約5か月半の休み明けで迎えた9戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマゲンスマコバからアタマ差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャーペンアイルに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

6月26日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のカノープス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムテキボーイから4馬身差の2着となった。

7月24日、中3週で迎えた13戦目は、3歳G3のグランシャリオカップ（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロスペシャルに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月12日、中1週で迎えた15戦目は、芦別カナディアンワールド特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた17戦目は、襟裳岬特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の北海優駿（岩見沢ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（11戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた19戦目は、駒園特別（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、ほしのゆめ特別（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月11日、中5週で迎えた21戦目は、初冬特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（14戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた22戦目は、厚賀特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月27日、連闘で迎えた23戦目は、貫気別特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（16戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1998年）

4月28日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、桂岡特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月26日、中1週で迎えた26戦目は、新札幌特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラビットシーザーをクビ差制して5勝目を収める

10月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、義経特別（門別ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（17戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた31戦目は、襟裳岬特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた32戦目は、月寒特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（19戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた33戦目は、日本農業新聞特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノヒーローから1馬身差の2着となった。

12月8日、中3週で迎えた34戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた35戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

5歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

4月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた37戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた39戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

6月6日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた40戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた42戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月16日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた45戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホウライキャノンにアタマ差交わされて2着となった。

9月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

10月10日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた49戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のラッキーシンゲキに2馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

10月25日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた50戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた51戦目は、医王山特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（13戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（14戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本登志彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

12月29日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた55戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るサダムトウショウを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて7勝目をマークした。

6歳（2000年）

4月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた56戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレピュテイションを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るツルミゴールドを上がり0位の末脚で半馬身差し切って8勝目を挙げた。

5月5日、中0週で迎えた58戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマイネルシリウス決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

5月23日、中2週で迎えた59戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、若葉賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレピュテイションを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（18戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

8月1日、中3週で迎えた63戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（19戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた66戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（22戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた67戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月10日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（24戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトップステークを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた69戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（25戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レオサイクロンに半馬身交わされて2着となった。

11月5日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るユキノファビラスを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って優勝

12月3日、中3週で迎えた71戦目は、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた72戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

7歳（2001年）

4月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた73戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（27戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた74戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（28戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた75戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（29戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月1日、中6週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた76戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた77戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた78戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた79戦目は、通潤橋スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた80戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月29日、中6週で迎えた81戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。