ムテキボーイ（1994年生、母ロマンスカイ）
Muteki Boy
1994.04.24
ムテキボーイ（1994年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤエノムテキ（当時9歳）と交配したロマンスカイが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）小島牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方83戦9勝2着9回。1997年の東京湾カップ(地方重賞)に勝利した他、1998年のテレビ埼玉杯(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
林正夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
4月24日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキライアンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月4日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノグローリアスに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。
8月1日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイリーフに3/4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
9月1日、中3週で迎えた5戦目は、2歳オープンのコスモス賞（函館芝1800m 雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のヤングチャレンジカップ（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の青雲特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイリーフから4馬身差の2着となった。
11月7日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、2歳戦の北海道3才優駿（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイリーフから1馬身差の2着となった。
12月18日、中5週で迎えた9戦目は、2歳戦の全日本3歳優駿（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1997年）
4月29日、約4か月半の休み明けで迎えた10戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の春風特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターグッドマンから2馬身差の2着に敗北した。
5月29日、中3週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の北斗盃（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバースワットからハナ差の2着に甘んじた。
6月26日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のカノープス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノドラゴンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月24日、中3週で迎えた13戦目は、3歳G3のグランシャリオカップ（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月21日、中3週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた15戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、十勝平野特別（帯広ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクシンミラクルをクビ差制して優勝
10月2日、中3週で迎えた16戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北海優駿（岩見沢ダート2600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中5週で迎えた17戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（船橋ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシーサイドゴールドをクビ差制して6勝目を挙げた。
12月17日、中4週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の東京湾カップ（船橋ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノルピナスに3/4馬身の差をつけて7勝目をマークした。
4歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ地方重賞の報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。
2月9日、中4週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の如月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したロマンスゴッテスにクビ差届かず2着に甘んじた。
5月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、ハンデ地方重賞の船橋記念（船橋ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた22戦目は、地方重賞のテレビ埼玉杯（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヘイセイベルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
7月3日、中5週で迎えた23戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
8月10日、中4週で迎えた24戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’98トワイライトカップ（大井ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ地方重賞のアフター5スター賞（大井ダート1800m 晴/良）に53.5kgの軽斤量で出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦3勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に敗れた。
10月19日、中7週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の神奈川盃（川崎ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
12月15日、中7週で迎えた27戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の師走特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
5歳（1999年）
1月27日、中5週で迎えた28戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の報知グランプリ・カップ（船橋ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の如月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
7月8日、約4か月半の休み明けで迎えた30戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般A（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月22日、中1週で迎えた31戦目は、ニシパの恋人特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウエイコスモスから7馬身差の2着に敗北した。
8月5日、中1週で迎えた32戦目は、七稜星特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月15日、中5週で迎えた33戦目は、地方重賞の旭岳賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた34戦目は、四季の館特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた35戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、豊頃はるにれ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着を確保した。
12月9日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた36戦目は、JA帯広大正特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた37戦目は、クリスマス特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた38戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウエイコスモスから8馬身差の2着となった。
2月16日、中5週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた39戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 雪/重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月1日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた40戦目は、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月5日、約8か月半の休み明けで迎えた41戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた42戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた43戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2001年）
1月8日、中3週で迎えた44戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、西日本スポーツ杯（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中5週で迎えた45戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミウラダイバーに6馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
3月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロシオスバルから2馬身差の2着に敗北した。
5月12日、中9週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた47戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミルーラからクビ差の2着に惜敗した。
7月7日、中5週で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月15日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中0週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（2002年）
4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で西康志騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で西康志騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で西康志騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた60戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの浦河アエル特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた61戦目は、十勝ワイン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた62戦目は、ルスツリゾート特別（旭川ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた63戦目は、日本ハム特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後はスピードスターと並んで9着同着となった。
9月18日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた64戦目は、ウイングアロー賞（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた65戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、門別厚別川特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた66戦目は、門別沙流川特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた67戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、平取町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた68戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/重）に出走。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。
9歳（2003年）
4月9日、約4か月半の休み明けで迎えた69戦目は、ステイゴールド賞（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた70戦目は、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた71戦目は、美しが丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた72戦目は、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた73戦目は、日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた74戦目は、豊富ミルク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた75戦目は、レグルス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた76戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた77戦目は、アンドロメダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で服部茂史騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた78戦目は、プロキオン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた79戦目は、がんばれホッカイドウ競馬特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた80戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、アドマイヤボス賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、シャクシャイン特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月15日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた82戦目は、門別町建設協会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた83戦目は、JA日胆青年部40周年記念特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10歳（2004年）
4月21日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた84戦目は、マイネルラヴ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。