ナリタエンジエル（1985年生、母アートエンジエル）
Narita Angel
1985.04.27
ナリタエンジエル（1985年4月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロンバード（当時17歳）と交配したアートエンジエルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は細道牧場。戦績は、中央平地22戦2勝2着2回、地方44戦7勝2着11回。主な勝ち鞍は1988年の4歳以上400万下。
経歴
デビュー前
中尾謙太郎厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1987年）
11月14日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったホワイトターキンに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。
12月5日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
3歳（1988年）
1月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永幹夫騎手（4戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出したが、5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松永幹夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったユートナイスに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。
2月20日、中3週で迎えた7戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松永幹夫騎手（6戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松永幹夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。
3月26日、中2週で迎えた9戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松永幹夫騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松永幹夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。
5月7日、中3週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松永幹夫騎手（10戦0勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
6月18日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（札幌ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松永幹夫騎手（11戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた13戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のミュウレンに1馬身1/4の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヨツヤムサシをハナ差だけ差し切って制した。
9月24日、中7週で迎えた16戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上900万下の蓬莱峡特別（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた17戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上900万下の桂川特別（京都芝2000m 曇/良）に出走。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
11月13日、中4週で迎えた18戦目は、牝馬限定3歳G1のエリザベス女王杯（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は土肥幸広騎手（1戦0勝）。18頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた19戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定オープンのトパーズステークス（京都芝2000m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた20戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上900万下の猪名川特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
4歳（1989年）
1月21日、中5週で迎えた21戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の石清水特別（京都芝2200m 外回り 晴/重）に出走。鞍上は河内洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。
4月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下の播磨特別（阪神芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は岡潤一郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
6月6日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、宮本仁騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた24戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリボルドラツドから1馬身半差の2着に敗北した。
7月16日、中3週で迎えた25戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーイソハルから2馬身半差の2着に敗北した。
7月31日、中1週で迎えた26戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中2週で迎えた27戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本仁騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターナムラに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月28日、中4週で迎えた28戦目は、ききょう特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮本仁騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクコマンドからクビ差の2着に甘んじた。
10月19日、中2週で迎えた29戦目は、かえで特別（中京(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮本仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミテンリュウから半馬身差の2着に敗北した。
10月31日、中1週で迎えた30戦目は、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮本仁騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた31戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮本仁騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイワシテイーに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
12月11日、中2週で迎えた32戦目は、A2 B1（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮本仁騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンヨウランナーから2馬身差の2着に敗北した。
12月20日、連闘で迎えた33戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1990年）
1月5日、中1週で迎えた34戦目は、迎春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮本仁騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のフローリックに2馬身の差をつけて制した。
1月31日、中3週で迎えた35戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は酒井作男騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた36戦目は、アメジスト特別（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中4週で迎えた37戦目は、彼岸特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮本仁騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた38戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本仁騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、中3週で迎えた39戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、中京短距離特別（中京(地)芝1200m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮本仁騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツトツプエースから2馬身差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた41戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本仁騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた42戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本仁騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた43戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本仁騎手（16戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドペッパーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月1日、中1週で迎えた44戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、サマーハンデ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた45戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は酒井作男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた46戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮本仁騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた47戦目は、サフラン特別（中京(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本仁騎手（18戦3勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストホームから半馬身差の2着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた48戦目は、みのり賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本仁騎手（19戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた49戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1991年）
1月20日、中7週で迎えた50戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた51戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた52戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキマナードからクビ差の2着に甘んじた。
3月17日、中3週で迎えた53戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中4週で迎えた54戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた55戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた56戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイフアーストに1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
6月30日、中3週で迎えた57戦目は、鞍上は北村欣也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、約4か月の休み明けで迎えた58戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーデュレンから8馬身差の2着に敗北した。
11月17日、中1週で迎えた59戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーデュレンから6馬身差の2着となった。
12月8日、中2週で迎えた60戦目は、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーデュレンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
7歳（1992年）
1月5日、中3週で迎えた61戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた62戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中5週で迎えた63戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた64戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のレオライトに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月29日、中1週で迎えた65戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリキマナードをクビ差制して優勝
4月26日、中3週で迎えた66戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。