フロニイズホープ（1993年生、母フロニイズダンサー）
1993.03.01
フロニイズホープ（1993年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヒロタケスター（当時10歳）と交配したフロニイズダンサーが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）オリエント牧場。戦績は、地方58戦7勝2着10回。主な勝ち鞍は1996年の楓特別(C D)。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
5月11日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックエースから1馬身半差の2着に敗北した。
7月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロスゴールドから3馬身差の2着に敗北した。
8月2日、中1週で迎えた4戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドセフトからクビ差の2着に甘んじた。
8月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエノイチバンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月31日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のあんず特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
9月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の胡桃特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、2歳戦の銀杏特別（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月23日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の白菊特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノプリンスから5馬身差の2着に敗北した。
3歳（1996年）
4月18日、約5か月の休養明けで迎えた12戦目は、3歳戦の陽春特別（岩見沢ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の若葉特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドエースから半馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた15戦目は、3歳戦の北海盃（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の帝冠賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた18戦目は、宵の明星特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーエールに1馬身半の差をつけて優勝
7月25日、中1週で迎えた19戦目は、旭川レーシングセンター特別（旭川ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（15戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のアラブ優駿（旭川ダート2100m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中3週で迎えた21戦目は、黄菊賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮崎光行騎手（17戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた22戦目は、鵡川ししゃも特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮崎光行騎手（18戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた23戦目は、楓特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮崎光行騎手（19戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンミクロンに2馬身の差をつけて優勝
10月29日、中1週で迎えた24戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮崎光行騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた25戦目は、アラブ王冠（帯広ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮崎光行騎手（21戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1997年）
2月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月25日、中5週で迎えた30戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた31戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカチドキジョモに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月13日、中7週で迎えた32戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた33戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、蛭ケ野特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた34戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた35戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた36戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた37戦目は、下呂特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた38戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンパレードから半馬身差の2着となった。
5歳（1998年）
4月2日、約4か月半の休養明けで迎えた39戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったプレストナイトに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
4月23日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮したが、3着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダイユウテットに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。
7月27日、中1週で迎えた45戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、別次元の末脚を炸裂させて、最後は2着のシナノアローに1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。
8月16日、中2週で迎えた46戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月30日、中1週で迎えた47戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアメリカンスタイルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
9月17日、中2週で迎えた48戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた49戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したスマノビジャランスに半馬身届かず2着に敗北した。
10月21日、中1週で迎えた50戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた51戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた52戦目は、古太尽特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したゴーイングワンダーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
12月18日、中2週で迎えた53戦目は、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
6歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた54戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦でオープンの新春グローリ（P）（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた56戦目は、カトレア特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた57戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したマルカシードにハナ差届かず2着に惜敗した。
3月2日、中2週で迎えた58戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。