ディレッタント（1992年生、母ラブリスカレー）

ディレッタント（1992年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヅミネオン（当時6歳）と交配したラブリスカレーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中前牧場。戦績は、中央平地19戦4勝2着3回、地方37戦4勝2着4回。1995年の保原ステークス(アラ系4歳以上オープン)に勝利した他、1995年の常葉ステークス(アラ系4歳以上オープンハンデ)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

伊藤竹男厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1994年）

12月3日、デビュー戦は吉永護騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、苛烈なペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のツクバウィナーに6馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

12月10日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳オープン（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

3歳（1995年）

1月8日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（2戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったサンライトシャインに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

1月16日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上オープン（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のヤマエーエンゼルに1馬身1/4の差をつけて2勝目をマークした。

2月4日、中2週で迎えた5戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのシュンエイ記念（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

3月12日、中4週で迎えた6戦目は、原昌久騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（中京ダート1700m 晴/重）に54kgの斤量を背負って出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったトーワホマレに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

3月25日、中1週で迎えた7戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリントステークス（中京芝1200m 小雨/良）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上オープン（中山ダート1800m 晴/重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉永護騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシルキーローザを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

4月29日、中2週で迎えた9戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（福島ダート1700m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったエスエムファイヤーを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

5月13日、中1週で迎えた10戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブステークス（福島芝2000m 雨/不良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月10日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上オープン（札幌ダート1700m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉永護騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上オープン（札幌ダート1700m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（6戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

7月22日、中1週で迎えた13戦目は、重賞のセイユウ記念（札幌ダート1700m 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（7戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上オープン（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上オープン（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉永護騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上オープン（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉永護騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた17戦目は、重賞のタマツバキ記念（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉永護騎手（11戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦でオープンの常葉ステークス（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は小野次郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた19戦目は、保原ステークス（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエスエムファイヤーを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って4勝目を収める

11月12日、中3週で迎えた20戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサバンナショウリに3/4馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

11月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクテイオーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドアポロから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1996年）

4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、菊地光幸騎手を鞍上に迎えて、IBC杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングアトムオーに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。

5月19日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菊地光幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は西康志騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラブスプリントカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターキングから4馬身差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた31戦目は、TV岩手杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた32戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイオーカンから5馬身差の2着となった。

11月17日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた36戦目は、せきれい賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1997年）

4月20日、約4か月の休み明けで迎えた38戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西康志騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西康志騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングラットから1馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中3週で迎えた40戦目は、TV岩手杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で西康志騎手（16戦2勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、約5か月の休み明けで迎えた41戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西康志騎手（17戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西康志騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で西康志騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で西康志騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた45戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルボナンザに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

8月10日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた49戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月1日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた52戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1999年）

4月17日、約4か月半の休養明けで迎えた53戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（22戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた55戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（23戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。