エスティーラセーヌ（1994年生、母テイーロデイ）

経歴

デビュー前

小野寺孝司厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

7月1日、デビュー戦は松本勉騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は503kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本勉騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本勉騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーイノダイキチをクビ差制して初白星を挙げた。

12月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本勉騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月26日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本勉騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1997年）

1月16日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のクロッカス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本勉騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

2月10日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の水仙特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本勉騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦の桃花賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松本勉騎手（8戦1勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg戻して迎えた10戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月8日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた14戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鳳仙花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月30日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中0週で迎えた16戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月28日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングマウントからアタマ差の2着となった。

12月9日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた18戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1998年）

1月19日、中2週で迎えた20戦目は、台東区特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（9戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって10着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた21戦目は、牝馬限定のハンデ戦のエレガンス特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた22戦目は、目黒区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（11戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

3月26日、中4週で迎えた23戦目は、中野区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。

7月29日、約4か月の休養明けで迎えた24戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた25戦目は、渚特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

9月16日、中4週で迎えた26戦目は、秋涼特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた27戦目は、中央区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天授の勝負根性でゴールまで頑張り、4着を確保した。

10月21日、中1週で迎えた28戦目は、キンモクセイ特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

11月23日、中4週で迎えた29戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

12月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

5歳（1999年）

1月28日、中5週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた31戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で左海誠二騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた32戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

3月18日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、4着を確保した。

4月28日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2五六（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたビクトリーチケット決め手に屈して半馬身差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定のハンデ戦のジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったフジノサルタンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月16日、連闘で迎えた38戦目は、アカシア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（8戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた39戦目は、牝馬限定のハンデ戦の織姫特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

6歳（2000年）

4月14日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた41戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

6月7日、中7週で迎えた42戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた43戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に敗れた。