テンハート（2000年生、母スイートルイーゼ）
Ten Heart
2000.05.14
テンハート（2000年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンビー（当時10歳）と交配したスイートルイーゼが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、地方51戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は2003年の一般C5。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 51戦3勝 [3-7-9-32/51]
- 総賞金国内
- 228万円
- 生年月日
- 2000年5月14日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 田中敏和名古屋
- 馬主
- 白木昇
- 生産者
- （有）北星村田牧場
- 抹消情報
- 地方：2006年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Nasrullah＝Rivaz | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
| き | Pharos＝Fairway | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Palestine | 6*7×5 | 5.46% |
| 牡 | Nearco | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Djebel | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Royal Charger | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Hyperion | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Princequillo | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Prince Rose | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Djeddah | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Mahmoud | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | My Babu | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | War Relic | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Tourbillon | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Flaring Top | 5×6 | 4.68% |
5代血統表
| 父の父Caerleon1980（USA） | Nijinsky1967（CAN） | Northern Dancer | Nearctic | |
| Natalma | ||||
| Flaming Page | Bull Page | |||
| Flaring Top | ||||
| Foreseer1969（USA） | Round Table | Princequillo | ||
| Knights Daughter | ||||
| 父テンビー1990（GB） | Regal Gleam | Hail to Reason | ||
| Miz Carol | ||||
| Kalaglow1978（IRE） | Kalamoun | ゼダーン | ||
| Khairunissa | ||||
| 父の母Shining Water1984（GB） | Rossitor | Pall Mall | ||
| Sonia | ||||
| Idle Waters1975（GB） | Mill Reef | Never Bend | ||
| Milan Mill | ||||
| Midsummertime | Midsummer Night | |||
| Lifetime | ||||
| 母の父シンボリルドルフ1981（JPN） | パーソロン1960（IRE） | Milesian | My Babu | |
| Oatflake | ||||
| Paleo | Pharis | |||
| Calonice | ||||
| スイートルナ1972（JPN） | スピードシンボリ | ロイヤルチヤレンヂヤー | ||
| スイートイン | ||||
| 母スイートルイーゼ1989（JPN） | ダンスタイム | Palestine | ||
| Samaritaine | ||||
| ロイヤルスキー1974（USA） | Raja Baba | Bold Ruler | ||
| Missy Baba | ||||
| 母の母スイートソフィア1981（JPN） | Coz o'Nijinsky | Involvement | ||
| Gleam | ||||
| スイートシヤネル1974（JPN） | ヴエンチア | Relic | ||
| Rose o'Lynn | ||||
| スイートエイト | ゲイタイム | |||
| スヰート | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 1-s
レース成績
経歴
デビュー前
渋谷竹義厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2002年）
6月18日、デビュー戦は長橋秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳A1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。馬体重は405kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳A1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた3戦目は、2歳A1（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハットアンドツルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月16日、中4週で迎えた4戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハットアンドツルからハナ差の2着となった。
10月27日、中9週で迎えた5戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
11月25日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた8戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、2歳A2（上山ダート1300m 雪/稍重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（2003年）
1月17日、中4週で迎えた9戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中3週で迎えた10戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた15戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた17戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた19戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた20戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテストマイベストから7馬身差の2着となった。
7月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルマダから半馬身差の2着に敗北した。
8月27日、中2週で迎えた23戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のニューシャレードをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
9月26日、中1週で迎えた25戦目は、彼岸花特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウッドアロックから2馬身差の2着となった。
4歳（2004年）
2月13日、中8週で迎えた30戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡部誠騎手（20戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクウィルに半馬身の差をつけて優勝
3月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岡部誠騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた34戦目は、牝馬限定の一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡部誠騎手（22戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた35戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で岡部誠騎手（23戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた36戦目は、牝馬限定の一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で岡部誠騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定の一般B15（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で岡部誠騎手（25戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で岡部誠騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイズミシキブを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
7月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で岡部誠騎手（27戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定の一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で岡部誠騎手（28戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月26日、中4週で迎えた41戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーヴェンチャーから4馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中2週で迎えた43戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（29戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
10月8日、連闘で迎えた44戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンブローブレイクから1馬身差の2着となった。
10月29日、中2週で迎えた45戦目は、牝馬限定の一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた46戦目は、牝馬限定の一般B14（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（30戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた47戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた48戦目は、牝馬限定戦のスウィートキャンドル賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2005年）
1月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。