ライプフルーツ（1999年生、母ミナミイットー）

経歴

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

6月12日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた2戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた3戦目は、一般D2-7（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハコイリムスメに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月31日、中1週で迎えた4戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のインターレジェンダに1馬身の差をつけて優勝

8月20日、中2週で迎えた5戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサウスギャンブラーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月28日、連闘で迎えた6戦目は、3歳戦のマイア特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシハッピーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月24日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、三石デルフィニウム特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマクシミリアンをハナ差制して怒涛の5連勝を決めた。

10月9日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、JA門別馬舞米特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオパシフィックからクビ差の2着に甘んじた。

10月23日、中1週で迎えた9戦目は、三石町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（8戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキャピタルレターに3/4馬身の差をつけて6勝目をマークした。

11月14日、中2週で迎えた10戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、門別川特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。15頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のチアズチャンプに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月16日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、日高獣医師会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンニッポンから1馬身差の2着に敗北した。

4月24日、連闘で迎えた12戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた13戦目は、地方重賞のエトワール賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた14戦目は、豊平川特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた15戦目は、江別特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジュブリザードに2馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。

7月8日、中1週で迎えた16戦目は、士別九十九特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスローンフォルに半馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

7月24日、中1週で迎えた17戦目は、ミザール特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（9戦6勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた18戦目は、ケンタウルス特別（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた19戦目は、がんばれホッカイドウ競馬特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のバンバーイヤーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月17日、中1週で迎えた20戦目は、アドマイヤボス賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイワントンに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月1日、中1週で迎えた21戦目は、沙流川特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。