メジロデニス（2000年生、母メジロツルギ）

メジロデニス（2000年5月8日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋サッカー選手名（イングランド）」。毛色は栗毛。種牡馬のライブリーワン（当時15歳）と交配したメジロツルギが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）吉田ファーム。戦績は、中央平地5戦0勝、地方92戦9勝2着11回。主な勝ち鞍は2003年の一般C1。

経歴

デビュー前

栗田博憲厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2003年）

2月2日、デビュー戦は嘉藤貴行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嘉藤貴行騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で嘉藤貴行騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嘉藤貴行騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で嘉藤貴行騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

7月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた7戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月12日、中1週で迎えた8戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のダンシングバードをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

9月1日、中2週で迎えた9戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般C8 10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のアリッサムに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月17日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したボリュームアップに3/4馬身届かず2着となった。

11月11日、中3週で迎えた13戦目は、一般B17 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったジェムスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のテラノファイアーに4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

12月9日、中1週で迎えた15戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（7戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2004年）

1月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のボリュームアップに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月13日、中1週で迎えた17戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた18戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るレインボーザグレブを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

2月16日、中1週で迎えた19戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、こぶし特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（13戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったハギサカスターに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンウインダーから1馬身半差の2着となった。

4月26日、連闘で迎えた24戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルーシャンハイを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

5月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（17戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた27戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（18戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、中2週で迎えた28戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（19戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた29戦目は、双六岳賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（20戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた30戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（21戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた31戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤原幹生騎手（22戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原幹生騎手（23戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマヤノカチドキを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、養老特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原幹生騎手（24戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月13日、中5週で迎えた34戦目は、クロレラノーベル杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤原幹生騎手（25戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5歳（2005年）

1月14日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤原幹生騎手（26戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた36戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で藤原幹生騎手（27戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で藤原幹生騎手（28戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で藤原幹生騎手（29戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

6月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた39戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で藤原幹生騎手（30戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた40戦目は、イワナ・あゆ料理よろずや賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤原幹生騎手（31戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた41戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で藤原幹生騎手（32戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で藤原幹生騎手（33戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた43戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第8戦（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（34戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月12日、中5週で迎えた45戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（35戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシーズハイエストを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

12月15日、中6週で迎えた47戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（36戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

6歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（37戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（38戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンダイオーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

1月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（39戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた51戦目は、馬博な日記盃（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（40戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（41戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミノノオーヒを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（42戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

4月7日、中3週で迎えた54戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（43戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた55戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（44戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた56戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（45戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた57戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（46戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

7月7日、中4週で迎えた58戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第11戦（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（47戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた60戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（48戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフィールドナイトを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（49戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月6日、中4週で迎えた62戦目は、頑張れ本村直樹（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（50戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミツアキヨコチャンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

10月19日、中1週で迎えた63戦目は、伊勢菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（51戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月10日、中2週で迎えた64戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（52戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月15日、中4週で迎えた65戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（53戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

7歳（2007年）

1月11日、中3週で迎えた66戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（54戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

2月15日、中4週で迎えた67戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（55戦6勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた68戦目は、流石学・智恵子結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（56戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチェリーカズオーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月16日、中1週で迎えた69戦目は、橘特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（57戦7勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた70戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原幹生騎手（58戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた71戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原幹生騎手（59戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた72戦目は、祝!川口尚吾誕生日記念杯（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で藤原幹生騎手（60戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鬼脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のハヤツキスペシャルを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

6月17日、中3週で迎えた73戦目は、紅ばら特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤原幹生騎手（61戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

8月16日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた74戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤原幹生騎手（62戦8勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月12日、中7週で迎えた75戦目は、飛騨高山杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤原幹生騎手（63戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

11月8日、中3週で迎えた76戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤原幹生騎手（64戦8勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた77戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤原幹生騎手（65戦8勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた78戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で藤原幹生騎手（66戦8勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

8歳（2008年）

1月11日、中1週で迎えた79戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤原幹生騎手（67戦8勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

1月25日、中1週で迎えた80戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で藤原幹生騎手（68戦8勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた81戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で藤原幹生騎手（69戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた82戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で藤原幹生騎手（70戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月3日、中4週で迎えた83戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で藤原幹生騎手（71戦8勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた84戦目は、小川競馬ファン25周年記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で藤原幹生騎手（72戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、勝ったコパノリュージンにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

5月15日、中2週で迎えた85戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で藤原幹生騎手（73戦8勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた86戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で藤原幹生騎手（74戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエマーブルを異次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

6月12日、中1週で迎えた87戦目は、紅ばら特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で藤原幹生騎手（75戦9勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月11日、中3週で迎えた88戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で藤原幹生騎手（76戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

8月15日、中4週で迎えた89戦目は、高賀の森水杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で藤原幹生騎手（77戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた90戦目は、一般C6b（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で藤原幹生騎手（78戦9勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に終わった。

10月31日、中8週で迎えた91戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で藤原幹生騎手（79戦9勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた92戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で藤原幹生騎手（80戦9勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた93戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は35戦連続で藤原幹生騎手（81戦9勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた94戦目は、第18弾頑張れ笠松競馬騎手会（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で藤原幹生騎手（82戦9勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9歳（2009年）

1月1日、中2週で迎えた95戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で藤原幹生騎手（83戦9勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

3月13日、中9週で迎えた96戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で藤原幹生騎手（84戦9勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた97戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で藤原幹生騎手（85戦9勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。