リードチャンスミー（2001年生、母ブランコクイン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、神田弘から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

後藤保厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2003年）

7月30日、デビュー戦は東川公則騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（4）（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は422kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

8月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

9月2日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた3戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた6戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月10日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた8戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた9戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、タツミリンリンに交わされて1馬身半差の2着となった。

3歳（2004年）

1月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、サインアークに交わされて1馬身差の2着となった。

4月27日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパロクサイレンスに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月18日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のローレルガーランドに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月15日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は目迫大輔騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は目迫大輔騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた27戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトミノワルツに1馬身の差をつけて優勝

11月22日、中2週で迎えた28戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた29戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

4歳（2005年）

1月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた36戦目は、一般C22（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オーベイマナーに半馬身交わされて2着となった。

4月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般C21（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリードボーカルに3馬身の差をつけて優勝

5月18日、中2週で迎えた38戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた39戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、笠松ヤングジョッキー（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクリスタルビジョンを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた42戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のツルギアバンサーを3/4馬身振り切って優勝

8月16日、中2週で迎えた44戦目は、ラウンジJOY杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた45戦目は、HP開設5周年記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた46戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた48戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月25日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた49戦目は、一般C16（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に終わった。

11月8日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた50戦目は、JA岐阜南杯（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で目迫大輔騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた51戦目は、まねき馬倶楽部10周年記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた52戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（21戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

5歳（2006年）

1月9日、中0週で迎えた53戦目は、昭和60年生まれ成人記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（22戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウィンオーケーに交わされて4馬身差の2着となった。

1月24日、中1週で迎えた54戦目は、祝・奥田喜代子誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロイヤルアリダーに半馬身交わされて2着となった。

2月9日、中1週で迎えた55戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（24戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（25戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた57戦目は、一般C20（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（26戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブラックフリートに交わされて1馬身半差の2着となった。

4月3日、中3週で迎えた58戦目は、一般C16（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（27戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グラスミステリーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

4月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた60戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（28戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた61戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（29戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた62戦目は、一般C17（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（30戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月30日、連闘で迎えた63戦目は、一般C16（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（31戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモエレブラッキーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般C14（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（32戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サクラミネルバに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月20日、連闘で迎えた65戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（33戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた66戦目は、一般C7-9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（34戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた67戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で目迫大輔騎手（35戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた68戦目は、一般C10 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた69戦目は、岐南町徳田ねぎ賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（36戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（37戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた71戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（38戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた72戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（39戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた73戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（40戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた74戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（41戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた75戦目は、松井洸輔誕生記念（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（42戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた76戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で目迫大輔騎手（43戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた77戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で目迫大輔騎手（44戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

6歳（2007年）

1月12日、中1週で迎えた78戦目は、一般C14（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（20戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた79戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（21戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた80戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた81戦目は、一般C18（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた82戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた83戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C15（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた84戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた85戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C15（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた86戦目は、一般C15b（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（45戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。