ミドリタケル（1993年生、母スイートノクターン）

経歴

デビュー前

菅原末治厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1995年）

6月19日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギアンジェラから1馬身差の2着に敗北した。

7月10日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウサイレントに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた4戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中7週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルエンジェルに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

11月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンプリンスからクビ差の2着に甘んじた。

12月3日、中3週で迎えた7戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンプリンスに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

12月28日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンリバーに1馬身半の差をつけて優勝

3歳（1996年）

8月29日、約8か月の休み明けで迎えた9戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームオープンに半馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。

9月26日、中3週で迎えた10戦目は、カネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（5戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた11戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウイックスバーリーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1997年）

5月3日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg減らして迎えた12戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた13戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた14戦目は、シュンラン特別（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノペガサスから5馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（10戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエミノキャスターに2馬身の差をつけて制した。

7月21日、中3週で迎えた16戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（11戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノポステージからハナ差の2着に甘んじた。

8月12日、中2週で迎えた17戦目は、ヒルガオ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（12戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーマチコに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月24日、中1週で迎えた18戦目は、キキョウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手（13戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーマチコに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月7日、中1週で迎えた19戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平沢則雄騎手（14戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマダムハットからアタマ差の2着に甘んじた。

10月24日、中6週で迎えた20戦目は、羽黒山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で平沢則雄騎手（15戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた21戦目は、イチョウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で平沢則雄騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノポステージから1馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中1週で迎えた22戦目は、カエデ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で平沢則雄騎手（17戦7勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で平沢則雄騎手（18戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノタイユウから1馬身差の2着に敗北した。

12月26日、中2週で迎えた24戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、ディッセンバー特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1998年）

1月6日、中1週で迎えた25戦目は、早春特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノプレジャーから2馬身差の2着となった。

2月3日、中3週で迎えた26戦目は、若竹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノペガサスに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

2月15日、中1週で迎えた27戦目は、春菜特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノアサブキに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月19日、中4週で迎えた28戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピーノホシからクビ差の2着に甘んじた。