シャインフラッグ（1997年生、母ホクトミステリアス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、北斗牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（1999年）

9月23日、デビュー戦は本村直樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミヤギビーナスを半馬身差し切って初勝利を挙げた。

10月26日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（1戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のこむらさき特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本村直樹騎手（2戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の山茶花特別（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で本村直樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた5戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

3歳（2000年）

9月9日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に敗れた。

10月13日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマキバファインに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中2週で迎えた9戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の野菊特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

12月27日、中4週で迎えた10戦目は、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

4歳（2001年）

5月18日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、かに座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、早乙女特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた13戦目は、夏至特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた14戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では圧巻の末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

9月4日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカネショウセリカを豪脚で3/4馬身差し切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

9月13日、連闘で迎えた18戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中0週で迎えた19戦目は、一般C1八九十（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で入口将宣騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で入口将宣騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したサンチャイルドにクビ差届かず2着となった。

10月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で入口将宣騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったスピードミリオンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で入口将宣騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したスターライトシークに半馬身届かず2着となった。

12月6日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で入口将宣騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四ウ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で入口将宣騎手（10戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

12月29日、中0週で迎えた25戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で入口将宣騎手（11戦1勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（2002年）

1月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で入口将宣騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で入口将宣騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

2月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

3月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1九十（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

4月3日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では稲妻のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月2日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（17戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月23日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた33戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。

6月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったローマンセブンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（18戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったジュウジアイに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた36戦目は、てんびん座特別（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

7月15日、中1週で迎えた37戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、ジュライ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた38戦目は、玉淀湖特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（19戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月20日、中2週で迎えた39戦目は、こうま座特別（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた40戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、三峰山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

10月17日、中5週で迎えた41戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、5着に入り込んだ。

10月31日、中1週で迎えた42戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、オリオン座特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（20戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

12月17日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた45戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（21戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（22戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（23戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（24戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

3月10日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（25戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（26戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（27戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（28戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（29戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた56戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（30戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月23日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1八（大井ダート1390m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で入口将宣騎手（31戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で入口将宣騎手（32戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月2日、中4週で迎えた59戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた60戦目は、人大杉記念第2回2ちゃんねる特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた61戦目は、中西騎手10000回騎乗おめでとう特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川添明弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた62戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティスマイルをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。

9月27日、中1週で迎えた63戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた64戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた65戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた66戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた67戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、やっこ草特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた68戦目は、愛犬エディークッキー誕生特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた69戦目は、門松特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた70戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月31日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた71戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月14日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた72戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた73戦目は、新井君祝結婚!石井君はいつ!特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた74戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた75戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、新天地でファイト!杯（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた76戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた77戦目は、一般C D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた78戦目は、一般C D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた79戦目は、飯野修平君誕生記念レース特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた81戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた82戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた83戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた84戦目は、一般C D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた85戦目は、一般C D（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中4週で迎えた86戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた87戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた88戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた89戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた90戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般Fイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた91戦目は、向寒特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月27日、中2週で迎えた92戦目は、初雪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた93戦目は、一般F2（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた94戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた95戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（2005年）

1月16日、中1週で迎えた96戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた97戦目は、大寒特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた98戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた99戦目は、一般F2（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川江光司騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。