ハッピーアイランド（1999年生、母ラキュストリンヌ）

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

6月6日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月14日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイティブライアンから1馬身半差の2着に敗北した。

7月25日、中5週で迎えた3戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は星野純一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンタオクィーンから1馬身半差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた6戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライコウハリケーンから2馬身半差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドカードから2馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた8戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（4戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。13着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2002年）

6月4日、約6か月半の休養明けで迎えた12戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月8日、中4週で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた14戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた15戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた16戦目は、牝馬限定の3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

9月8日、連闘で迎えた17戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

11月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のファインピュアに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月10日、中2週で迎えた19戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンアロマから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2003年）

1月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアリーマックから1馬身半差の2着となった。

1月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、中6週で迎えた26戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた27戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアギラゴメスから3/4馬身差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた29戦目は、スーパースプリント風神特別（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた30戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターリングから4馬身差の2着となった。

8月16日、中4週で迎えた32戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3 C4-13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（13戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた34戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロウエセイザンに1馬身の差をつけて2勝目を収める

10月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のティアラフォンテンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月31日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2004年）

1月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大木義一騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大木義一騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月5日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大木義一騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月18日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた43戦目は、一般C3ヘ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大木義一騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で大木義一騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大木義一騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた46戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大木義一騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウオーボーイに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

5月29日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3 C4-12（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で大木義一騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨイチジャガーをアタマ差制して制した。

6月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大木義一騎手（14戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルウラカワに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

6月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で大木義一騎手（15戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大木義一騎手（16戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップワッスルから2馬身差の2着に敗北した。

7月18日、連闘で迎えた51戦目は、涼風特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で大木義一騎手（17戦5勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大木義一騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で大木義一騎手（19戦5勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で大木義一騎手（20戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中0週で迎えた55戦目は、一般C2-4（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は22戦連続で大木義一騎手（21戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で大木義一騎手（22戦5勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で大木義一騎手（23戦5勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトップオブザルーフに2馬身半の差をつけて優勝

10月3日、中1週で迎えた58戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C3-9（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップオブザルーフから1馬身半差の2着に敗北した。

10月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のトシシゲスズカに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（2005年）

2月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた62戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月22日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。