サイダーストリーム（1997年生、母プシケ）
Cider Stream
1997.05.04
サイダーストリーム（1997年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアサティス（当時12歳）と交配したプシケが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）大林ファーム。戦績は、中央平地8戦0勝、地方61戦7勝2着6回。1999年の胆振軽種馬農業協同組合特別に勝利した他、1999年のウィナーズチャレンジで2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、大川牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
原孝明厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1999年）
7月15日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツベンテンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月11日、中3週で迎えた2戦目は、2歳オープンのサマーチャレンジ5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンケンマックスから1馬身半差の2着に敗北した。
8月21日、中0週で迎えた3戦目は、3歳500万下（札幌芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳500万下（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。15頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。
9月30日、中3週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた5戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラチャンに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
10月12日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた6戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノスペシャルから9馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳オープンの胆振軽種馬農業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウハヤブサに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。
11月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、2歳G3の北海道3歳優駿（門別ダート1800m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（5戦2勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（2000年）
2月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の菜の花特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月2日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の山桜特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のあやめ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（2001年）
1月21日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた14戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず15着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり16着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた17戦目は、佐藤年毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた19戦目は、’01ファンタスティックレイン特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は勢いを失って14着に終わった。
5月29日、中7週で迎えた20戦目は、大樹ストリングチーズ特別（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のライプマインドに4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
6月7日、連闘で迎えた21戦目は、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（2戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノエメラルドから1馬身半差の2着に敗北した。
6月26日、中2週で迎えた22戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（3戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた23戦目は、トータリゼータ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（4戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノモノノフに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。
7月24日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、ほしのゆめ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた25戦目は、JAふらのメロン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた26戦目は、帯広川西農業協同組合特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（7戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタアトラスからクビ差の2着に惜敗した。
9月18日、中1週で迎えた27戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（8戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた28戦目は、沙流川特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（9戦3勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャーリーから3/4馬身差の2着となった。
10月16日、中2週で迎えた29戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、鵡川特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた30戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、広富特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた31戦目は、門別川特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（10戦3勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（2002年）
4月18日、約5か月の休養明けで迎えた32戦目は、富浜特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた33戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた34戦目は、ソメスサドル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた35戦目は、日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた36戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノモノノフに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月4日、中3週で迎えた37戦目は、池田ビーフ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた38戦目は、賀張特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（11戦3勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月1日、中1週で迎えた39戦目は、日高建設協会特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた40戦目は、新冠町商工会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（13戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月30日、中1週で迎えた41戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、芽室メークイン特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた42戦目は、レ・コードの湯特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2003年）
4月10日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた43戦目は、川向特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（14戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた44戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（15戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた45戦目は、大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミトキカゼから半馬身差の2着となった。
5月22日、中1週で迎えた46戦目は、羊ヶ丘特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（17戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた47戦目は、厚別特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（18戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツマサケンをクビ差制して7勝目を手に入れた。
6月24日、中1週で迎えた48戦目は、江別特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（19戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた49戦目は、士別九十九特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（20戦4勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた50戦目は、登別地獄祭り特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（21戦4勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた51戦目は、ミラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（22戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた52戦目は、アルゴル特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡島玉一騎手（23戦4勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた53戦目は、静内町商工会青年部特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡島玉一騎手（24戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中3週で迎えた54戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、三石海浜公園特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた55戦目は、「新冠レ・コード館」特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた56戦目は、三石町農業協同組合特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（25戦4勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた57戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
7歳（2004年）
1月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
3月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた61戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた62戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた63戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた64戦目は、伊藤義哉誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた65戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
6月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
7月11日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた67戦目は、香奈誕生日記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
7月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、奥村優輝くん誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた69戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に敗れた。