スペースランナー（1998年生、母セブンワインズ）
Space Runner
1998.05.10
スペースランナー（1998年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤマニンゼファー（当時10歳）と交配したセブンワインズが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は美宇中地牧場。戦績は、地方72戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は2004年の4歳以上C9-1。
経歴
デビュー前
加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（2001年）
6月30日、デビュー戦は徳江涼騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた2戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中5週で迎えた3戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた4戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、ハロンボウ&キロポスト賞（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリノニュースに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月4日、中2週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミレニアムスマイルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月15日、中3週で迎えた8戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた9戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（2002年）
1月13日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペプチドランディーから1馬身半差の2着となった。
3月10日、中7週で迎えた11戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月31日、中2週で迎えた12戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトパンチから1馬身差の2着に敗北した。
4月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルトップレディから1馬身差の2着となった。
4月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた16戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンジツをクビ差制して3勝目を獲得した。
7月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウッドアロックをクビ差制して4勝目を手に入れた。
10月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村松学騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で村松学騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた27戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンジツから半馬身差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオパールノユメから半馬身差の2着に敗北した。
5歳（2003年）
1月7日、連闘で迎えた32戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた36戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゲストパークをアタマ差制して優勝
7月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月4日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（19戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンハヤブサからクビ差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた55戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアウィルパワーから2馬身半差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2004年）
3月2日、中8週で迎えた59戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C9-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のナイスコトブキを半馬身振り切って6勝目を挙げた。
3月17日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C7-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゲイリーマイハートを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
4月14日、中3週で迎えた61戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦高宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた63戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダンシングヒーローに交わされて2馬身差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
7月14日、中3週で迎えた67戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
12月1日、約4か月半の休養明けで迎えた68戦目は、3歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦高宏騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上C9-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦高宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた70戦目は、3歳以上C8-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミヤジマヘキンサイに交わされて3馬身差の2着となった。
7歳（2005年）
1月1日、連闘で迎えた71戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C8-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。