リネングレート（1995年生、母リネンシンプウ）

経歴

デビュー前

杉村勝実厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

11月28日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシュウサンダーから4馬身差の2着となった。

12月31日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1998年）

2月15日、中6週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月1日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月8日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（9戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったルーエから1馬身差の2着となった。

4歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた11戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤワサクインに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月4日、中6週で迎えた12戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（11戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着を確保した。

3月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月2日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（14戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月19日、中8週で迎えた17戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオートビートに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

9月29日、中3週で迎えた20戦目は、稲穂特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（16戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた21戦目は、江戸川区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（17戦0勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（18戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノツバキに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月24日、中4週で迎えた23戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（19戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳（2000年）

1月24日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた27戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るハセカツゴールを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月23日、中1週で迎えた30戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

5月16日、中2週で迎えた31戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた32戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた33戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた35戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月15日、約4か月の休養明けで迎えた36戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6歳（2001年）

1月2日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

1月12日、中0週で迎えた38戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったオーミザスローンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

1月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したヤマノトウコウにクビ差届かず2着となった。

2月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したプラチナワンを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口重政騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルタカアビリティに3馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

3月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口重政騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた43戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口重政騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた44戦目は、一般B（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で坂口重政騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったメルクバルブルボンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月15日、中2週で迎えた45戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口重政騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のオーミザスローンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月31日、中1週で迎えた46戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で坂口重政騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた47戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で坂口重政騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた48戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で坂口重政騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で坂口重政騎手（21戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で坂口重政騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で坂口重政騎手（23戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で坂口重政騎手（24戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた53戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で坂口重政騎手（25戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた54戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で坂口重政騎手（26戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた55戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で坂口重政騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で坂口重政騎手（28戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は29戦連続で坂口重政騎手（29戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で坂口重政騎手（30戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で坂口重政騎手（31戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた60戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月13日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（32戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

4月5日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた62戦目は、一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（33戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。