オリエントフラワー(1999年生、母オリエントパール)
Orient Flower
1999.04.24
オリエントフラワー(1999年4月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシャーディー(当時13歳)と交配したオリエントパールが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は北葉ファーム。戦績は、地方51戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は2002年の3歳。
経歴
デビュー前
田畑勝男厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(2001年)
7月8日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は400kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中6週で迎えた2戦目は、2歳(足利ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラライセンスに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月29日、中4週で迎えた3戦目は、2歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーダンサーから1馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、2歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手(3戦1勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別(宇都宮ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランドゥブランから1馬身半差の2着となった。
12月30日、中6週で迎えた6戦目は、2歳地方重賞のかもしか賞(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手(5戦1勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳(2002年)
1月8日、連闘で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳戦の紅梅特別(宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手(6戦1勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた8戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手(7戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイプスルーに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
3月4日、中3週で迎えた9戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手(8戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手(9戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で山口竜一騎手(10戦2勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月23日、中6週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた12戦目は、3歳(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で山口竜一騎手(11戦2勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトダイナから2馬身差の2着となった。
10月28日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で山口竜一騎手(12戦2勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートクレビオンから半馬身差の2着となった。
11月23日、中3週で迎えた14戦目は、霧降賞(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で山口竜一騎手(13戦2勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4イ(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は15戦連続で山口竜一騎手(14戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングホープに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月30日、中2週で迎えた16戦目は、霧降賞(宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で山口竜一騎手(15戦3勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(2003年)
1月8日、連闘で迎えた17戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ C4イ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山口竜一騎手(16戦3勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中4週で迎えた19戦目は、霧降賞(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は藤江渉騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月14日、中4週で迎えた20戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、とちおとめ賞(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月9日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた23戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は山口竜一騎手(17戦3勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた26戦目は、一般C5(宇都宮ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた27戦目は、とちおとめ賞(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた29戦目は、とちおとめ賞(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手(5戦0勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた31戦目は、スパーク賞(宇都宮ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は藤江渉騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中4週で迎えた32戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は青木秀之騎手(7戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた33戦目は、スパーク賞(宇都宮ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は山口竜一騎手(18戦3勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(2004年)
1月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤江渉騎手(5戦0勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた35戦目は、スパーク賞(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5ヘ(宇都宮ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は青木秀之騎手(8戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた37戦目は、スパーク賞(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は藤江渉騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(9戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(10戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた40戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手(11戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた41戦目は、スパーク賞(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は藤江渉騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、連闘で迎えた42戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は青木秀之騎手(12戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカナディアンレイクをアタマ差制して久しぶりに白星を挙げた。
5月23日、中2週で迎えた43戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた44戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中0週で迎えた45戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4-10(高崎ダート1330m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた46戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は藤江渉騎手(9戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は小野三夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は木村芳晃騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は松本大寿郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は藤江渉騎手(10戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた51戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は松本大寿郎騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。