ゲートウェーヒカリ（1999年生、母セントジュリー）
Gateway Hikari
1999.04.23
ゲートウェーヒカリ（1999年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデュラブ（当時17歳）と交配したセントジュリーが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）木戸口牧場。戦績は、地方63戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。
経歴
デビュー前
佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2001年）
7月22日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は421kg。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月8日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンテンビーから1馬身1/4差の2着に敗北した。
10月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスズランロードに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月28日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳地方重賞の白菊賞（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中3週で迎えた7戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2002年）
1月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた10戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のデギズマンをアタマ差制して優勝
4月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で西康志騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の初音特別（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西康志騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のサンダー特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西康志騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で西康志騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で西康志騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で西康志騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で西康志騎手（16戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中3週で迎えた18戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で西康志騎手（17戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた19戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月24日、連闘で迎えた20戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のサルビア特別（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（19戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、中9週で迎えた22戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のセントポーリア特別（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた24戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた25戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2003年）
1月6日、連闘で迎えた26戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた28戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月26日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンザプリンスから5馬身差の2着となった。
6月9日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（25戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（26戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノコウジンから4馬身差の2着となった。
7月7日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（27戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（28戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中0週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（29戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングサッシュから1馬身差の2着に敗北した。
10月13日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノエクシードをアタマ差制して久々に勝利を挙げた。
10月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドトーレから3/4馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
11月24日、中1週で迎えた50戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた58戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワークアイから9馬身差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。