シルクサンダー（1995年生、母ミスピーチ）

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額1,500万円（3万×500口）で一口馬主が募集された。

3歳（1998年）

7月26日、デビュー戦は土谷智紀騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

9月12日、中6週で迎えた2戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた3戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた4戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンワールドに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた5戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は森川一二三騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた7戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた8戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリフレンチをクビ差制して2勝目を挙げた。

12月19日、中1週で迎えた10戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の大晦日特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1999年）

1月4日、連闘で迎えた12戦目は、5歳C3（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口高騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月19日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた14戦目は、一般D3ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般D3ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた16戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイコマンドからハナ差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた19戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中8週で迎えた20戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた21戦目は、一般D3ハ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた22戦目は、一般D3ロ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のウェストルーラルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月1日、中1週で迎えた25戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D3（上山ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた26戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3ロ（上山ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッシュから2馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2000年）

1月1日、中4週で迎えた28戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のカンパリオレンジをクビ差制して制した。

1月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターベストオーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスマイサニーから4馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグランドエッセに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月22日、中3週で迎えた32戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユーセイシャイニーに交わされて7馬身差の2着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリトルフロイラインを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた35戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた36戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月16日、連闘で迎えた37戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた38戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた39戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

10月1日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は若林利道騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月14日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月4日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は若林利道騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた44戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6歳（2001年）

1月2日、中4週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中7週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（3戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月15日、中5週で迎えた47戦目は、一般C1 C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（4戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた48戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1 C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた50戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。