マイホーク(1983年生、母レツドコスモス)
My Hawk
1983.04.13
マイホーク(1983年4月13日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシーホーク(当時20歳)と交配したレツドコスモスが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)ビッグレッドファーム。戦績は、中央平地6戦0勝、地方33戦13勝2着6回。
経歴
1歳(1985年)
11月30日、11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、21頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳(1987年)
4月26日、5歳以上400万下(新潟芝2200m 外回り 雨/稍重)に出走。鞍上は関口睦介騎手。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
5月3日、5歳以上400万下(新潟芝2000m 外回り 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で関口睦介騎手。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
6月27日、5歳以上400万下(福島芝1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉沢宗一騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
7月5日、5歳以上400万下(福島芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉沢宗一騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。
8月20日、一般C3イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクイツクジヨージに5馬身の差をつけてトップでゴールインした。
9月7日、一般C2(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウズキヒカリに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
9月20日、一般C1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスチブドーに4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
10月3日、一般B3(新潟(地)ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノピラードに3馬身の差をつけて勝利を収めた。
10月20日、一般B3(新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、一般B3イ(新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエテルナアンジエラに2馬身の差をつけて勝利した。
11月13日、一般B2(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、一般B2(新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月7日、一般B2ロ(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドーフアイブに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5歳(1988年)
4月25日、一般B2ロ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボーイに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
5月3日、一般B2(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシユガーエンゼルに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
5月22日、一般B1ハ(新潟(地)ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、新潟・山形チャレンジトロフィー(上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートコマンダーから7馬身差の2着となった。
6歳(1989年)
5月16日、一般B2ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホオーカンから1馬身差の2着となった。
6月13日、一般B2(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、一般B2イ(三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシケンスマイルから2馬身半差の2着に敗北した。
7月25日、一般B2ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミホオーカンに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
8月17日、五十嵐川賞(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノムサシからクビ差の2着に甘んじた。
9月12日、一般B2ロ(新潟(地)ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は小迫次男騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、一般B1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、一般B2イ(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアーストガイから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月9日、一般B2イ(新潟(地)ダート1700m 雪/重)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、一般B2(新潟(地)ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳(1990年)
4月4日、一般B2ロ(三条ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノムサシに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
4月30日、一般B2(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、一般B2イ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、ゴールドステッキ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は蓑田新吾騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒジリランザンから5馬身差の2着となった。
6月14日、姫川特別(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、一般B2イ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクギヤラクシーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月17日、五十嵐川賞(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメンメンセンに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
9月11日、一般B2イ(新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、一般B1ハ(新潟(地)ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、一般B1ロ(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクギヤラクシーをクビ差制して1着ゴールを果たした。