カンザクラ（2003年生、母ダンツウイッチ）

カンザクラ（2003年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「寒桜」。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラケイザンオー（当時10歳）と交配したダンツウイッチが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は斉藤正男。戦績は、中央平地2戦0勝、地方120戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は2005年のアタックチャレンジ。

経歴

デビュー前

1歳のとき、斉藤正男から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

4月27日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーハンターから1馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた3戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた9戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた10戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のジツリキセナに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月13日、中1週で迎えた11戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2006年）

2月25日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた12戦目は、佐藤聖也騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中山ダート1200m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。

6月24日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた13戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

8月2日、中5週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた14戦目は、ミザール特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月9日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のモエレモンブランに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

10月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の金木犀特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦1勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、4着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた19戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の橘特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

4歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2八九十（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた24戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

3月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月11日、中2週で馬体重を前走から21kg絞って迎えた26戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

4月24日、中1週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた27戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るニットウクレランスを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

7月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2五六七（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

8月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（8戦1勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。

10月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から21kg増やして迎えた34戦目は、半澤慶実騎手を鞍上に迎えて、JBCファイナル15賞（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた35戦目は、イーバンク銀行賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた36戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では閃光の如き末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月24日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5歳（2008年）

1月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2七アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では出色の末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

1月25日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2 13（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2-11 12（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-15 16 17（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したエベレストクィーンを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

3月6日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2六アイ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2九十11（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で半澤慶実騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で半澤慶実騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2九十（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で半澤慶実騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月7日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2五アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で半澤慶実騎手（12戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で半澤慶実騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で半澤慶実騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2五六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で半澤慶実騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた51戦目は、トワイライト・マーキュリー賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で半澤慶実騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

7月16日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2五六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で半澤慶実騎手（17戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた53戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（18戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた55戦目は、トワイライト・ファイナル賞2（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったハシレディアブロに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月12日、中2週で迎えた56戦目は、秋収特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（20戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（21戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

10月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（22戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るテラノバイキングを途轍もない末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

10月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2十（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（23戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったゲッタウェイに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた60戦目は、代々木特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（24戦1勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた61戦目は、牝馬限定のハンデ戦の彩の夢味牛賞（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で半澤慶実騎手（25戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

12月8日、中0週で迎えた62戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で半澤慶実騎手（26戦1勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2二（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で半澤慶実騎手（27戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

6歳（2009年）

1月16日、中3週で迎えた64戦目は、一般C2 16（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で半澤慶実騎手（28戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2八アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では閃光の如き末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

2月13日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2-16 17（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（29戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月12日、中3週で迎えた67戦目は、一般C2七アイ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（30戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2 13（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（31戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月16日、中3週で迎えた69戦目は、一般C2十11（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（32戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2-11 12 13（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（33戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

7月2日、中8週で迎えた71戦目は、一般C2九十11（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（34戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（35戦1勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月3日、中6週で迎えた73戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3一イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3一（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（36戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイジャックから3馬身半差の2位に入線したが、その後失格となった。

9月25日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた76戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったアドマイヤドームに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月7日、中2週で迎えた77戦目は、TOKYO MX賞（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（11戦1勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11月27日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2十四十五（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2九十（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2十二十三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（14戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

7歳（2010年）

1月7日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた82戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（16戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（37戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた84戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（38戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

3月24日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた85戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（39戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（40戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3七八イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（17戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

4月28日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた88戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のミサトトレジャーを半馬身振り切って久々に白星を挙げた。

5月12日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（41戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた90戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（42戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた91戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた92戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（43戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグレイスキッスを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて6勝目を収める

7月9日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2九十（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（44戦2勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた94戦目は、ハンデ戦の一般C2以下（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（45戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（46戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2四五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた97戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（47戦2勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2五六七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（48戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2五六（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（49戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月15日、中2週で迎えた100戦目は、一般C2十二13十四（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（50戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた101戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（51戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた102戦目は、一般C2九十（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（52戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2六七（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（53戦2勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた104戦目は、一般C2八九（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で半澤慶実騎手（54戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

8歳（2011年）

1月14日、中2週で迎えた105戦目は、一般C2十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で半澤慶実騎手（55戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2十三14十五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で半澤慶実騎手（56戦2勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2十三14十五（浦和ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で半澤慶実騎手（57戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で半澤慶実騎手（58戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月29日、中8週で迎えた109戦目は、一般C2九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で半澤慶実騎手（59戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた110戦目は、一般C2十九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で半澤慶実騎手（60戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2十四（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で半澤慶実騎手（61戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた112戦目は、一般C2九十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で半澤慶実騎手（62戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた113戦目は、一般C2四（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で半澤慶実騎手（63戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた114戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で半澤慶実騎手（64戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた115戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で半澤慶実騎手（65戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた116戦目は、一般C2十二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で半澤慶実騎手（66戦2勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた117戦目は、一般C2十三十四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で半澤慶実騎手（67戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

12月23日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた118戦目は、國分祐仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三十四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

9歳（2012年）

1月6日、中1週で迎えた119戦目は、一般C2十八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（68戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。

2月3日、中3週で迎えた120戦目は、一般C2十六十七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（69戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた121戦目は、一般C2十二十三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（70戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた122戦目は、一般C2十六（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（71戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。