コンバットコマンダ（2004年生、母モアービッグ）
Combat Commander
2004.04.04
コンバットコマンダ（2004年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時14歳）と交配したモアービッグが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）武田牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方48戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は2008年の一般C28(牝)。
経歴
デビュー前
野元昭厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2006年）
12月9日、デビュー戦は野元昭嘉騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（阪神芝1600m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は420kg。18頭立ての18番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず16着に終わった。
3歳（2007年）
1月7日、中3週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1800m 雪/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
4月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元昭嘉騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。
6月16日、中9週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野元昭嘉騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
7月1日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元昭嘉騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
8月12日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で野元昭嘉騎手（5戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ伸び切れず15着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は7戦連続で野元昭嘉騎手（6戦0勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びが劣勢になり16着に終わった。
10月24日、中6週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた8戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた9戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた10戦目は、天駿記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。
11月22日、連闘で迎えた11戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた12戦目は、一般C32（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた13戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったハードビクトリーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
12月31日、連闘で迎えた14戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
4歳（2008年）
1月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C33（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C33（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったブルーエタニティに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
2月3日、連闘で迎えた17戦目は、一般C33（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた18戦目は、タコ&オダウェディング記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた21戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた22戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた23戦目は、牝馬限定の一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた24戦目は、牝馬限定の一般C28（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るホウライリーダーを次元の違う末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。
5月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた27戦目は、牝馬限定の一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた28戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C24（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた29戦目は、牝馬限定の一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた30戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般C18（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
10月1日、中1週で迎えた34戦目は、牝馬限定の一般C22（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスリーシャレードに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
10月20日、中2週で迎えた35戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（23戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったソッキュウに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定の一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（24戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C18（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（25戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。
5歳（2009年）
1月1日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定の一般C14（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（26戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（28戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた43戦目は、一般C23（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（30戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（31戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた47戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（32戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた48戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（33戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた49戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（34戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C20（名古屋ダート800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（35戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた52戦目は、牝馬限定の一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（36戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（37戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（38戦1勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
8月25日、中7週で迎えた55戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（39戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。