ランディシスコ（1989年生、母ヘキセンシスコ）
Randy Cisco
1989.04.06
ランディシスコ（1989年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビシヨツプボブ（当時6歳）と交配したヘキセンシスコが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は赤田牧場。戦績は、地方31戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の山王特別(C1三)。
経歴
デビュー前
大山二三夫厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1991年）
10月22日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中7週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーベルクに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1992年）
1月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦の千両特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンセイワから3/4馬身差の2着となった。
2月4日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の白梅特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウホーマから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月1日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアローカシアに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
5月13日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の藤の花特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（7戦2勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の若竹賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（8戦2勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月2日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のトランペットリリー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀千亜樹騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月18日、中5週で迎えた13戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀千亜樹騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた14戦目は、山王特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀千亜樹騎手（13戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバンドウタローに2馬身半の差をつけて優勝
11月8日、中2週で迎えた15戦目は、トパーズ賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で堀千亜樹騎手（14戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスロードから3/4馬身差の2着となった。
12月13日、中4週で迎えた16戦目は、エレガンス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で堀千亜樹騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた17戦目は、キャロル賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で堀千亜樹騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1993年）
1月15日、中2週で迎えた18戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で堀千亜樹騎手（17戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウィナーズステージに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月5日、中2週で迎えた19戦目は、アメジスト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で堀千亜樹騎手（18戦4勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスロードからアタマ差の2着となった。
2月24日、中2週で迎えた20戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、望春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月10日、中5週で迎えた21戦目は、一般B1二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（19戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中7週で迎えた22戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（20戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、中4週で迎えた23戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、文月特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中4週で迎えた24戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、妙高特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンラウレルから1馬身差の2着に敗北した。
9月3日、中1週で迎えた25戦目は、長月特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノキヤホクトに7馬身の差をつけて5勝目をマークした。
9月19日、中1週で迎えた26戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカヤマペガサスから5馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中2週で迎えた27戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1994年）
4月21日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた28戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中4週で迎えた29戦目は、晩春特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月28日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた30戦目は、清流特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中4週で迎えた31戦目は、長月特別（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。