クインオブターフ（1987年生、母ブラツクレター）
Queen of Turf
1987.04.19
クインオブターフ（1987年4月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時13歳）と交配したブラツクレターが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）村下牧場。戦績は、地方23戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の一般C3五。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pardal＝Ardan | 4×6 | 7.81% |
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*6×6*7 | 7.03% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 5*5×7 | 7.03% |
| 牡 | Bull Lea | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Pharis | 5×5*7 | 7.03% |
| 牡 | Asterus | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7*7×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Teddy | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Man o' War | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Solario | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Blenheim | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Tetratema | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Umidwar | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Tourbillon | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝S | Selene | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 9-e
レース成績
経歴
デビュー前
庄子連兵厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1990年）
12月14日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1991年）
6月2日、約5か月半の休養明けで迎えた2戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた3戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた4戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフブキエースに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月13日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月23日、中0週で迎えた7戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は郷間隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中0週で迎えた9戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシリユウオーから2馬身差の2着となった。
11月15日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒタチライオンからハナ差の2着に惜敗した。
12月24日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2四 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は郷間隆騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネノアイマサに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
1月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた16戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローリエパヒユームから4馬身差の2着となった。
3月4日、中3週で迎えた17戦目は、葛西特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
4月18日、中5週で迎えた18戦目は、一般C2七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月17日、約8か月の休み明けで迎えた19戦目は、松沼緑騎手を鞍上に迎えて、一般C2四 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた20戦目は、ファイナルチャレンジ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1993年）
1月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中5週で迎えた22戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（14戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3三（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。