アーリーモガンボ（1997年生、母ミステリアスラン）

経歴

デビュー前

横山稔厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1999年）

6月1日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は384kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーストームをクビ差制して初白星を挙げた。

6月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイショウパークから1馬身半差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた4戦目は、2歳オープンの三條新聞賞（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた5戦目は、2歳オープンのダリア賞（新潟芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた6戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳A1（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた7戦目は、3歳A1（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた8戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（三条ダート1650m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイトウエーに5馬身の差をつけて2勝目を手にした。

11月12日、中2週で迎えた9戦目は、3歳B1（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B1（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B1（三条ダート1650m 曇/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカオハヤブサに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3歳（2000年）

1月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B1（三条ダート1650m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティパーシアに約15馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のゴールデンシリーズ第3戦（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、中0週で迎えた16戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の八戸畜産農協特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテクノスマイルから5馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のはまなす特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の村上特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の新井特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の尾瀬特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の越後もち豚特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、3歳戦の初秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた23戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた24戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（2001年）

4月30日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた25戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた26戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた27戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般B6 B9（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般B7 B1-0（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた29戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月28日、中4週で迎えた31戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイトップランを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るカナハラウイニングを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

10月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケンランを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本育男騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

11月28日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた38戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。