アシュラトップ（1990年生、母マルフジクイン）

経歴

デビュー前

加藤武厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1992年）

7月1日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は432kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウザンゴールドをクビ差制して初勝利を挙げた。

7月28日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦1勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中7週で迎えた4戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の秋駒特別一（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイダーリングから1馬身半差の2着となった。

12月6日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦の美駒特別一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1993年）

1月3日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の若竹特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の桜花賞トライアルティアラカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月10日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のユングフラウ賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月22日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、3歳戦の花菖蒲特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の夏木立特別一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のほおずき特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の若武蔵特別一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のみのり特別一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリズムレットに1馬身の差をつけて制した。

11月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田部和広騎手（14戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中6週で迎えた17戦目は、万両特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノショウリをアタマ差制して3勝目を掴み取った。

4歳（1994年）

1月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、七草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（15戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、中4週で迎えた19戦目は、アメジスト特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月28日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた21戦目は、フェニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月20日、中3週で迎えた22戦目は、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイソブリンから2馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中3週で迎えた23戦目は、パール特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドシャトーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月5日、中2週で迎えた24戦目は、文月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドシャトーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月3日、中3週で迎えた25戦目は、葉月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中5週で迎えた26戦目は、まがたま賞（浦和ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、中4週で迎えた27戦目は、神無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のショウハイマックをクビ差制して6勝目をつかんだ。

11月2日、中1週で迎えた28戦目は、彩の国賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた29戦目は、水仙特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（19戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた30戦目は、忘年特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（8戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンフリーダムに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（1995年）

1月26日、中3週で迎えた31戦目は、睦月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（9戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた32戦目は、きさらぎ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（10戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた33戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、花見月特別（浦和ダート1900m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた34戦目は、ダイヤモンド特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（11戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービープリンセスから5馬身差の2着となった。

4月26日、中2週で迎えた35戦目は、ライラック特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた36戦目は、皐月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（13戦5勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中4週で迎えた37戦目は、水無月特別（浦和ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンパラダイスからアタマ差の2着に甘んじた。

7月21日、中3週で迎えた38戦目は、カンナ特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（15戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイライデンに半馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

8月23日、中4週で迎えた39戦目は、かもめ盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた40戦目は、長月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（17戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた41戦目は、神無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で本間光雄騎手（18戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラビューティーをアタマ差制して9勝目を手にした。

11月3日、中1週で迎えた42戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で本間光雄騎手（19戦7勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた43戦目は、千葉TV放送盃（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で本間光雄騎手（20戦7勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1996年）

2月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から21kg増やして迎えた44戦目は、TV埼玉杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（20戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月15日、中4週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた45戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた46戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた47戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイティーンウェイからクビ差の2着に甘んじた。

5月6日、中2週で迎えた48戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた49戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。