マルニシャンハイ（1999年生、母ヤマノシラオキ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、新生ファームから「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、門別弘一によって651万円で落札された。

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

4月26日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月13日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスエヒロワンツミーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月7日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた6戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた7戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月17日、中2週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラエガオに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

12月20日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

3歳（2002年）

1月1日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、アビイオネスに半馬身交わされて2着に敗北した。

2月5日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の若盛特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったホマレジェントに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月28日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、3歳戦のひまわり特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のけいとう特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の紫苑特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦の秋桜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、勝ったスーパーフレイズにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

10月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったセイショウプリンスを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

11月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で酒井忍騎手（11戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

12月26日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で酒井忍騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

4歳（2003年）

1月7日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の一般C1六 C2一（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で酒井忍騎手（13戦0勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

1月27日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で酒井忍騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で酒井忍騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月27日、中3週で迎えた33戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したフジノカルロスにクビ差届かず2着に惜敗した。

4月18日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（16戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったリンドクリームをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

4月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（17戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のハイリターナブルに4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

5月23日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（18戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（19戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（20戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7月22日、中5週で迎えた39戦目は、一般C1二三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた40戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（22戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた41戦目は、いわし雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（23戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

9月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（24戦1勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1五六（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（25戦1勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた44戦目は、流鏑馬特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手（26戦1勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた45戦目は、'03スパーキングナイターファイナル（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で酒井忍騎手（27戦1勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

12月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で酒井忍騎手（28戦1勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で酒井忍騎手（29戦1勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

5歳（2004年）

1月3日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で酒井忍騎手（30戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月5日、中4週で迎えた49戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で酒井忍騎手（31戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた50戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月7日、中5週で迎えた51戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた52戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月29日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた53戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

5月18日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた54戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月29日、約4か月半の休養明けで迎えた55戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた57戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた59戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るイタリアカンコウを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに美酒を浴びた。

12月13日、中2週で迎えた61戦目は、クロレラノーベル杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた62戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた63戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6歳（2005年）

1月1日、連闘で迎えた64戦目は、売店組合名友会初日の出賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月11日、中0週で迎えた65戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた66戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた67戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた68戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた69戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月7日、連闘で迎えた70戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた71戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた72戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベルモントコロナを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

4月11日、連闘で迎えた73戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた74戦目は、一般A8 B2（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた75戦目は、一般B4（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた76戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るミチノクヒロインを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

6月26日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダイコクテイオーに1馬身の差をつけて6勝目をマークした。

7月10日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトランスパランスを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月25日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルーベッカに3馬身の差をつけて優勝

8月8日、中1週で迎えた80戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマルカンジョオーにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

9月5日、中3週で迎えた81戦目は、猿ヶ石川特別（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルガオカケッセンを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた82戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた83戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた85戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（8戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアロープレジールをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

12月17日、中3週で迎えた87戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、銀嶺特別（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るバブルガムトミーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて優勝

12月30日、中1週で迎えた88戦目は、夏油特別（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったストーミーガールにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

7歳（2006年）

1月9日、中0週で迎えた89戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた90戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミナミノサニーオーにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中1週で迎えた91戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（13戦4勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた92戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

5月4日、中0週で迎えた93戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月15日、中1週で迎えた94戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた95戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月12日、中1週で迎えた96戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月25日、中1週で迎えた97戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたタケアジュリー決め手に屈してクビ差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた98戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた99戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた100戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた101戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた102戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた103戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉淳志騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた104戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた105戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、最後はマルカスティンガーと並んで3着同着となった。

11月27日、中3週で迎えた106戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた107戦目は、リヴェール（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたリマンドリーダー決め手に屈してハナ差の2着となった。

8歳（2007年）

1月4日、中2週で迎えた108戦目は、リヴェール（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

1月14日、中0週で迎えた109戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4月16日、約3か月の休み明けで迎えた110戦目は、胆沢川賞（水沢ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた111戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハートウォーマーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って断然の支持に応えた。

5月4日、中1週で迎えた112戦目は、焼石岳賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた113戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた114戦目は、南昌山賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（15戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月15日、中3週で迎えた115戦目は、一般C1（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた116戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るフジタカリョウマを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

8月15日、中1週で迎えた117戦目は、JA岩手ふるさとひとめぼれ杯（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のオースミエンドレスを半馬身振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

9月10日、中3週で迎えた118戦目は、リヴェール（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた119戦目は、一般B2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた120戦目は、一般B2三（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（7戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた121戦目は、一般B2四（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

12月16日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた122戦目は、一般B3二（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた123戦目は、アテルイ賞（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9歳（2008年）

1月6日、連闘で迎えた124戦目は、一般B3二（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた125戦目は、一般B2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた126戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたミツアキトゥーリオ決め手に屈してハナ差の2着となった。

4月20日、中1週で迎えた127戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた128戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグリーンヒルオトメを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

5月19日、中1週で迎えた129戦目は、さつき賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた130戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた131戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた132戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、いわちくジョバンニ杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた133戦目は、水沢ざっつぁかまつりレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた134戦目は、横手送り盆まつりレース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた135戦目は、元気です!岩手の観光地レース（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた136戦目は、十和田市秋まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた137戦目は、一般B2四（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた138戦目は、早池峰山麓レース（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた139戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた140戦目は、斎藤實記念館レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた141戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、龍泉新洞レース（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

10歳（2009年）

4月20日、約4か月の休み明けで迎えた142戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた143戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた144戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた145戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

6月29日、中3週で迎えた146戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた147戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るダイショウローズを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月1日、中2週で迎えた148戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。