スエヒロキヤツプ（1986年生、母オンワードジユン）

経歴

デビュー前

室井兼雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1988年）

10月1日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドリツチから3馬身差の2着となった。

10月31日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンカイキヨウに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月30日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトシユウホウに3/4馬身の差をつけて優勝

3歳（1989年）

1月19日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノカイソクに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月8日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（5戦3勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤグモキングに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノカイソクからハナ差の2着に甘んじた。

3月29日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の北関東弥生賞特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今平弥騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアイリユウザンから2馬身差の2着となった。

5月3日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で今平弥騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中5週で迎えた10戦目は、3歳戦のとちぎダービー（宇都宮ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で今平弥騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のユーシュンジェットに2馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

10月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、織姫賞（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で今平弥騎手（10戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で今平弥騎手（11戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミメトキから1馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、中2週で迎えた13戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で今平弥騎手（12戦5勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中4週で迎えた14戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1990年）

1月10日、中1週で迎えた15戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイローマンから1馬身半差の2着となった。

2月9日、中3週で迎えた16戦目は、東中スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は今平弥騎手（13戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた17戦目は、那珂川特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイローマンをクビ差制して優勝

3月15日、中1週で迎えた18戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月21日、約5か月半の休み明けで迎えた19戦目は、コマクサ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（16戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた20戦目は、デイリースポ杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（17戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた21戦目は、みのり特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（18戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた22戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（19戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、中0週で迎えた23戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今平弥騎手（20戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた24戦目は、しも月特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で今平弥騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた25戦目は、蓑田早人騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた26戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は今平弥騎手（22戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1991年）

1月10日、中4週で迎えた27戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（23戦6勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月12日、中8週で迎えた28戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（24戦6勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月29日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1992年）

3月6日、中9週で迎えた30戦目は、早春特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月2日、中3週で迎えた33戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月7日、中4週で迎えた34戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた35戦目は、くちなし特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、中5週で迎えた37戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で芳賀留義騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1993年）

1月8日、中4週で迎えた38戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で芳賀留義騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中7週で迎えた39戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノカツヨシからクビ差の2着に甘んじた。

3月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた41戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドテスコから3馬身差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったボストンボスからクビ差の2着に惜敗した。

6月5日、中4週で迎えた44戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリミスデナムに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

6月26日、中2週で迎えた45戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。