マーブルマリン（1989年生、母マーブルサクラ）

経歴

デビュー前

3歳（1992年）

10月3日、デビュー戦は吉沢宗一騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

11月14日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉沢宗一騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

4歳（1993年）

1月4日、中6週で迎えた3戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3（中津ダート1180m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッショウキングからアタマ差の2着に甘んじた。

1月16日、中1週で迎えた4戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンスパータンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月25日、連闘で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリフレインに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

1月31日、連闘で迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルホワイトに5馬身の差をつけて3勝目を収める

2月27日、中3週で迎えた7戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリフレインから半馬身差の2着に敗北した。

3月8日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（4戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた10戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンドコールをクビ差制して4勝目をマークした。

5月2日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスブラックから半馬身差の2着に敗北した。

5月9日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドントチャチャから2馬身半差の2着に敗北した。

5月22日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルホワイトに2馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

7月4日、中5週で迎えた15戦目は、フェニックス賞（中津ダート1620m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチロッキーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

7月31日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で矢野久美騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイディクタスから3馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた18戦目は、あさがお特別（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で矢野久美騎手（13戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホウユウチカラをクビ差制して7勝目を手にした。

9月27日、中5週で迎えた19戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモスクイーンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーイースタンに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月26日、中1週で迎えた21戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグモーションに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月9日、中1週で迎えた22戦目は、ゴールデンステッキ賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルビジョンをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

12月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサヴァンブルからハナ差の2着に甘んじた。

5歳（1994年）

4月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた25戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ニ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のインターダイハードをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす

6月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユーショウプロミスに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーショウプロミスから5馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリダンディから2馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた33戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、東北リーディングジョッキー招待（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオパールキングに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月20日、中3週で迎えた35戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオパールキングに半馬身の差をつけて制した。

10月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイネスブロディーに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

11月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンカプリンスから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で迎えた40戦目は、出羽路賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1995年）

4月23日、約5か月の休養明けで迎えた41戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルートパーズから1馬身差の2着となった。

5月3日、中0週で迎えた42戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で水戸賢二騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で水戸賢二騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3イ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で水戸賢二騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンカリングパワーから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で水戸賢二騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた46戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で水戸賢二騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で水戸賢二騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた48戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。