ノブリユウ（1986年生、母コイズミパレード）
Nobu Ryu
1986.06.08
ノブリユウ（1986年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のラインゴールド（当時17歳）と交配したコイズミパレードが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は鳥谷部牧場。戦績は、地方50戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年の一般C3。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 50戦8勝 [8-7-5-30/50]
- 総賞金国内
- 663万円
- 生年月日
- 1986年6月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 新後閑帥造高崎
- 馬主
- 小泉土地開発（有）
- 生産者
- 鳥谷部牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 8馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Blenheim＝His Grace | 5*6×7*7 | 6.25% |
| き | Fairway＝Pharos | 5*6*6*6×5*7*7 | 12.5% |
| き | Sainfoin＝Sierra | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 4*5×6*6 | 12.5% |
| 牡 | Fair Trial | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Solario | 7×4*7 | 7.81% |
| 牡 | Dark Legend | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Hurry On | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Dark Ronald | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Marcovil | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Dastur | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 6*7*7*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | Son-in-Law | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Bay Ronald | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Amphion | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Polymelus | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡S | Blandford | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | Gainsborough | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡M | Sundridge | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Double Life | 5×6 | 4.68% |
| 牝 | Lady Josephine | 7*7×6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
- ファミリーナンバー
- 13-e
レース成績
経歴
デビュー前
平松勇厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1988年）
9月10日、デビュー戦は平松豊基騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、中9週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1989年）
1月14日、中7週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユウズルヒメに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月9日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松豊基騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイカイボーイに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
2月17日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平松豊基騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカピタンに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。
3月30日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松豊基騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた7戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中0週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平松豊基騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグファインから3馬身差の2着となった。
11月15日、中3週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1990年）
1月2日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレコードランから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月20日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横山克彦騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノシユーウンから1馬身差の2着となった。
10月12日、約6か月の休養明けで迎えた22戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨシタタンから1馬身差の2着となった。
11月15日、中4週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のステデイに5馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
11月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーランボーイからアタマ差の2着に惜敗した。
12月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリスエコーに2馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。
5歳（1991年）
1月12日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイプランから1馬身差の2着となった。
1月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中0週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中7週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた33戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、約4か月半の休養明けで迎えた35戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバコメツトに2馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。
12月20日、中4週で迎えた36戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシパトレーゼに2馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
2月6日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中0週で迎えた40戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、約7か月の休養明けで迎えた43戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中0週で迎えた44戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（17戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツミファイターから1馬身差の2着となった。
11月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクホウガールに3馬身の差をつけて8勝目をマークした。
12月18日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1993年）
1月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。