ハヤテフアースト（1987年生、母メイワフラワー）
Hayate First
1987.05.01
ハヤテフアースト（1987年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のハヤテミグ（当時7歳）と交配したメイワフラワーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）地興牧場。戦績は、地方68戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
武藤信尾厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1989年）
12月22日、デビュー戦は桑田豊騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1990年）
1月11日、中2週で迎えた2戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイサンバンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月13日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月3日、中6週で迎えた4戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中7週で迎えた5戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノリーフから2馬身半差の2着となった。
9月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正美騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモチユーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
10月16日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のプラチナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で吉田正美騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で吉田正美騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で吉田正美騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦の雲取特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で吉田正美騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1991年）
2月4日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田正美騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウビーナスから1馬身差の2着となった。
2月12日、連闘で迎えた17戦目は、立春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田正美騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールフアイトから1馬身半差の2着となった。
3月5日、中2週で迎えた18戦目は、マーチ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田正美騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月1日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1七（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉田正美騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月7日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で吉田正美騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1六（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、ブルーサマー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた24戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田正美騎手（15戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、一般C2一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（17戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正美騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正美騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた30戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1992年）
1月2日、中1週で迎えた31戦目は、門松特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は吉田正美騎手（21戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルフォーモサから半馬身差の2着となった。
2月17日、中1週で迎えた34戦目は、春蘭特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（22戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月10日、中2週で迎えた35戦目は、アイリス特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（23戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウカイパールから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月3日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正美騎手（24戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウエイミノリから半馬身差の2着となった。
4月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1五（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正美騎手（25戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、中3週で迎えた38戦目は、カーネーション特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田正美騎手（26戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた40戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月31日、中5週で迎えた41戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、薄暮特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた42戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アカシア特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月27日、中1週で迎えた43戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた44戦目は、M.リチャーズ騎手を鞍上に迎えて、アミティーカップ（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンパーソに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
11月8日、中2週で迎えた47戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた48戦目は、水車特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中2週で迎えた49戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1993年）
1月15日、中1週で迎えた51戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、迎春特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中0週で迎えた52戦目は、カトレア特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた53戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた54戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中5週で迎えた55戦目は、一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた56戦目は、一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた57戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマハツグレートから1馬身差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた58戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノキャスターから4馬身差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた59戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（11戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた60戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノプリンセスから3馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中1週で迎えた61戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（13戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた62戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（14戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中6週で迎えた63戦目は、一般B2イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中7週で迎えた64戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた65戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1994年）
1月10日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノジークをクビ差制して4勝目を獲得した。