センターゴウヒ（1982年生、母センターレデイ）

経歴

1歳（1984年）

11月4日、12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2歳（1985年）

6月15日、15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月29日、13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドパワーに5馬身の差をつけて勝利を物にした。

7月21日、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1986年）

3月30日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は原田聖二騎手。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4月12日、5歳以上400万下（阪神ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

5月4日、5歳以上400万下（京都芝1600m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手。19頭立ての6番人気で大外19番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

5月18日、牝馬限定の5歳以上400万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山勝秀騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のサンエムグローリーに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。

6月15日、5歳以上900万下（中京芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山勝秀騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

7月6日、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山勝秀騎手。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、サアティエイトに3/4馬身交わされて2着となった。

8月10日、4歳以上400万下の若戸特別（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山勝秀騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

8月24日、4歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山勝秀騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったゴッドレディにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

9月7日、牝馬限定の4歳以上400万下の能勢特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山勝秀騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。

10月5日、牝馬限定の4歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山勝秀騎手。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のリンドジョオーをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

10月12日、4歳以上400万下の堀川特別（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山勝秀騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマルブツグリーンを半馬身振り切って勝利を掴んだ。

11月2日、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山勝秀騎手。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。