リアルブルーバード（1998年生、母ソブリンビューティ）
Real Blue Bird
1998.05.03
リアルブルーバード（1998年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハートレイク（当時7歳）と交配したソブリンビューティが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）田淵牧場。戦績は、中央平地20戦1勝2着1回、地方57戦7勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年の3歳未勝利。
経歴
デビュー前
稗田研二厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2000年）
10月7日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。17頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい17着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（東京芝1800m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり6着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた3戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
3歳（2001年）
3月18日、約4か月半の休み明けで迎えた4戦目は、平沢健治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1600m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平沢健治騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったベルグキャットに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
4月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で平沢健治騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で平沢健治騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦したが、5着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で平沢健治騎手（4戦0勝）。18頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を持続できず、5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で平沢健治騎手（5戦0勝）。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のセゴビアをアタマ差振り切って待望の初白星を挙げた。
6月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳500万下（福島ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で平沢健治騎手（6戦1勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
7月15日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた11戦目は、3歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢健治騎手（7戦1勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上500万下（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢健治騎手（8戦1勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は10戦連続で平沢健治騎手（9戦1勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上500万下（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で平沢健治騎手（10戦1勝）。17頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた15戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は平沢健治騎手（11戦1勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた17戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。
4歳（2002年）
11月17日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた19戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田中剛騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず16着に終わった。
5歳（2003年）
3月24日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた21戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた22戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月25日、連闘で迎えた23戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた24戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトニーダブリューから半馬身差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた28戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、一般B9（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた29戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオイワケハヤテに2馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
7月22日、中2週で迎えた30戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月7日、中1週で迎えた35戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた36戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
11月14日、中4週で迎えた37戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた38戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた39戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノジャイブに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月5日、連闘で迎えた40戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた42戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワペガサスに1馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。
6歳（2004年）
1月18日、中2週で迎えた43戦目は、セントポーリア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（15戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた44戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月2日、連闘で迎えた45戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた46戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイノゾミに1馬身半の差をつけて優勝
2月22日、中1週で迎えた47戦目は、沈丁花特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（18戦4勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月29日、連闘で迎えた48戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、キリンクラシックラガー杯（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた49戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキペガサスに半馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
3月24日、中1週で迎えた50戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（20戦5勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月6日、中1週で迎えた51戦目は、日刊スポーツ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた52戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキペガサスに3/4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
5月5日、中2週で迎えた53戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（22戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた54戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた55戦目は、花しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（23戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた57戦目は、ベゴニア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（24戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた58戦目は、やまゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（25戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた59戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（26戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた60戦目は、百日紅特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（27戦6勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（28戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた62戦目は、HBA日高軽種馬農業協同組合協賛（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月29日、中1週で迎えた63戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の東海オールスタージョッキー（P）（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオースミキャリオンに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
10月4日、連闘で迎えた64戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた65戦目は、名古屋チャレンジカップ マース賞（名古屋ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（29戦6勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた66戦目は、宮の渡し特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（30戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた67戦目は、名古屋チャレンジカップ キューピット賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（31戦6勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた68戦目は、名古屋チャレンジカップ プロメテウス賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（32戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた69戦目は、キャンディケーン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（33戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（2005年）
1月6日、中1週で迎えた70戦目は、名古屋スプリント（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（34戦6勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた71戦目は、ノースポール特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（35戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた72戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた73戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（36戦6勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた74戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた75戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた76戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、新世紀・名古屋城博記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた77戦目は、長久手 愛知県館特別（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。