ハービーボンズ（2015年生、母ユメノキズナ）

ハービーボンズ（2015年5月15日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「父名より＋絆」。毛色は鹿毛。種牡馬のハービンジャー（当時9歳）と交配したユメノキズナが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。2020年、2020年と東海クラウン(一般A1 B以上)で2回2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、社台ファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、多田賢司によって486万円で落札された。

中川公成厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2018年）

1月7日、デビュー戦は吉田隼人騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、5着に終わった。

3月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隼人騎手（1戦0勝）。18頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

5月12日、中5週で迎えた3戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。18頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

6月16日、中4週で迎えた4戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 曇/重）に出走。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい13着に敗れた。

8月12日、中7週で迎えた5戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は吉田隼人騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月20日、中9週で迎えた7戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のヒルノコルドバに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月12日、中2週で迎えた8戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のミメウルワシを半馬身振り切って断然人気に応えた。

4歳（2019年）

1月11日、中3週で迎えた9戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したレイデマーにクビ差届かず2着に惜敗した。

3月23日、中9週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた10戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 小雨/良）に出走。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、3歳以上1勝クラス（東京ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は田辺裕信騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

7月27日、中6週で迎えた12戦目は、3歳以上1勝クラス（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隼人騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上1勝クラス（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隼人騎手（4戦0勝）。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

9月12日、中4週で迎えた14戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、一般C9 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミニマルプランに約12馬身の大差をつけて断然の支持に応えた。

9月27日、中1週で迎えた15戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るイルファルコを豪脚で3/4馬身差し切って4勝目を挙げた。

10月11日、中1週で迎えた16戦目は、飛騨清見賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺竜也騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサイレンスミラーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

11月8日、中3週で迎えた17戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、もみじ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のプルメリアワンに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月18日、中0週で迎えた18戦目は、巌立賞（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（3戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のディスタンクシオンに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月2日、中1週で迎えた19戦目は、下呂特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（4戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったヤマニンフレッチェに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中3週で迎えた20戦目は、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺竜也騎手（5戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばしてあっさりと抜け出し、最後は2着のレジェンドソウルに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

5歳（2020年）

1月20日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺竜也騎手（6戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月3日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた22戦目は、春菊賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺竜也騎手（7戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オクシーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

2月20日、中1週で迎えた23戦目は、東海クラウン（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺竜也騎手（8戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したメモリートニックにクビ差届かず2着に甘んじた。

3月10日、中2週で迎えた24戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺竜也騎手（9戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のミオサヴァイブを半馬身振り切って圧倒的支持に応えた。

4月3日、中2週で迎えた25戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、笠置特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた26戦目は、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（10戦6勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったミトノアミーゴに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月26日、中5週で迎えた27戦目は、足袋蔵のまち行田賞（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は水野翔騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた28戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた29戦目は、浦和はSPAT4で!ポイントGET賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた30戦目は、篠谷葵騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1四五六イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠谷葵騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた32戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、ちばりよー沖縄!わしたショップ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

9月28日、中5週で迎えた33戦目は、旨い今夜は信州・松茸ご飯!（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は篠谷葵騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るダバイマリチックを自慢の末脚で半馬身差し切って10勝目を達成した。

10月20日、中2週で迎えた34戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、秋麗特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10月30日、中0週で迎えた35戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

12月16日、中6週で迎えた36戦目は、高野槇賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6歳（2021年）

1月11日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は篠谷葵騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

1月25日、中1週で迎えた38戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた39戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、久留里賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた40戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のリメンブランスをクビ差振り切って優勝

4月5日、中5週で迎えた41戦目は、一般C1四五六ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた42戦目は、馬い!江戸前千葉飯塚海苔記念（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた43戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、大阪発刊40周年記念日刊ゲンダイ賞（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた44戦目は、兵庫県産たまご特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた45戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のクリノガオガオに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月21日、中2週で迎えた46戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた48戦目は、競馬ブック杯（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、伸びてきたウィッシュノート決め手に屈してクビ差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は板野央騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた51戦目は、サフラン賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた52戦目は、トパーズ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた53戦目は、なにわの畜産ひろば特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた54戦目は、近江しゃも特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は板野央騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた55戦目は、日本トーター杯（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

7歳（2022年）

1月3日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上B2 C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上B1 B2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた58戦目は、ひめじ広峰特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた59戦目は、笹田知宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた60戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したニコシーナに3/4馬身届かず2着となった。

3月29日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のローザーブルーを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

5月11日、中5週で迎えた62戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。

6月10日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた65戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で板野央騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた66戦目は、ブーゲンビリア賞（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で板野央騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で板野央騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で板野央騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた69戦目は、たかさご万灯祭特別（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で板野央騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月23日、中3週で迎えた70戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で板野央騎手（20戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた71戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は笹田知宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（21戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したシュルヴィーヴルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（22戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた74戦目は、近江米特別（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（23戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（24戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた76戦目は、3歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（25戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。