サウンドボーイ（2007年生、母カカアテンカ）

経歴

デビュー前

松代真厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2009年）

11月19日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

3歳（2010年）

1月13日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

2月18日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

3月10日、中2週で迎えた4戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立ち、息の入らないペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

4月15日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のスマートフォンテンをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

5月4日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた7戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセトウチケープを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を挙げた。

6月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。

6月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のフォーチュネイトラベンダー特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したオウサムフレンチを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

7月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のゆうがお特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（4戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた12戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオーガストフラワー賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（5戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1四五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（6戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

10月26日、中4週で迎えた15戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（7戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のイヅルをアタマ差振り切って優勝

4歳（2011年）

1月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から21kg増やして迎えた16戦目は、一般C1二三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（8戦2勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた17戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

4月25日、中8週で迎えた19戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月4日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

5月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（11戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したマイネルイーガーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のファーストベットに2馬身半の差をつけて制した。

6月24日、中2週で迎えた23戦目は、荷風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（14戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた25戦目は、納涼特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

9月23日、中5週で迎えた26戦目は、インターネットラジオちょあへよ.com杯（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（16戦3勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた27戦目は、秋が瀬特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂井英光騎手（17戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったマイネルトゥモローをハナ差捉え切れず2着となった。

11月11日、中2週で迎えた28戦目は、ギャロップ賞（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂井英光騎手（18戦3勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた29戦目は、トパーズ特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂井英光騎手（19戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた30戦目は、船橋ファイナル2011（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で坂井英光騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた31戦目は、楽天競馬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂井英光騎手（21戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったメイプルダイキチに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5歳（2012年）

1月11日、中2週で迎えた32戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた33戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（22戦3勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアールセピアカラーを別次元の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月23日、中2週で迎えた34戦目は、ゆうパークおごせ賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた35戦目は、花月夜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（24戦4勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた36戦目は、春霞特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（25戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったブラゾーハリーをクビ差捉え切れず2着となった。

4月13日、中2週で迎えた37戦目は、強羅特別（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（26戦4勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた38戦目は、山吹特別（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（27戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた39戦目は、鴨宮特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（28戦4勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

6月20日、中4週で迎えた40戦目は、報知新聞創刊140周年記念（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（29戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したアルファギンガを差し切れず、1馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた41戦目は、彦星特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で坂井英光騎手（30戦4勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた42戦目は、江の島特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂井英光騎手（31戦4勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったカネツパワーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月24日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、保土ヶ谷宿特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた44戦目は、セプテンバー賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（32戦4勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

10月16日、中3週で迎えた45戦目は、洋式競馬誕生記念（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったマイネルピトレスクに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月4日、中2週で迎えた46戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったキクノエクラに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月4日、中3週で迎えた47戦目は、フェイスフルブーツ特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた48戦目は、ポインセチア特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田龍哉騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

6歳（2013年）

1月18日、中3週で迎えた49戦目は、宝登山特別（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田龍哉騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったウメニウグイスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

2月6日、中2週で迎えた50戦目は、駿麗特別（船橋ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田龍哉騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた51戦目は、ジョイホース浜松開設記念陽春特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田龍哉騎手（7戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた52戦目は、春音特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で沢田龍哉騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったスマートエルフに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

4月5日、中2週で迎えた53戦目は、玄鳥特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で沢田龍哉騎手（9戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。

5月2日、中3週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の八十八夜特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田龍哉騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた55戦目は、初夏特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で沢田龍哉騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた56戦目は、大磯町特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で沢田龍哉騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。

7月9日、中3週で迎えた57戦目は、もうすぐ2000回 5時に夢中!賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で沢田龍哉騎手（13戦0勝）。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた58戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で沢田龍哉騎手（14戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた59戦目は、鋸山特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で沢田龍哉騎手（15戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた60戦目は、秋涼特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で沢田龍哉騎手（16戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた61戦目は、伏姫特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で沢田龍哉騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた62戦目は、九美上特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で沢田龍哉騎手（18戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた63戦目は、ふじのくに爽秋特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で沢田龍哉騎手（19戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

11月1日、中2週で迎えた64戦目は、三里塚特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で沢田龍哉騎手（20戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた65戦目は、ハンデ戦の銀杏特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で沢田龍哉騎手（21戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた66戦目は、ハンデ戦の冬菊特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で沢田龍哉騎手（22戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

7歳（2014年）

1月2日、中2週で迎えた67戦目は、ニューイヤー特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で沢田龍哉騎手（23戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた68戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、船橋・愛・夢・希望ふなっしー記念（船橋ダート1700m 小雨/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた69戦目は、福寿草特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（24戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。