ハギノマリー（1987年生、母シナノヨシフジ）
Hagino Marie
1987.06.08
ハギノマリー（1987年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーティカス（当時7歳）と交配したシナノヨシフジが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方68戦10勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年のB2ハ。
経歴
デビュー前
藤田勝正厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1989年）
7月27日、デビュー戦は藤田正治騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田正治騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田正治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシユウイーグルに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月1日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田正治騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田正治騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田正治騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユーマゼンシヨウに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
11月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田正治騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のプリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田正治騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のジュニアグランプリ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤田正治騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1990年）
2月9日、中5週で迎えた10戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の桜草特別 イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた13戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月27日、中4週で迎えた15戦目は、岩崎幸紀騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクイーン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎幸紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチエリーロータリーから1馬身半差の2着となった。
7月8日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎幸紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の虎渓山特別 イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
1月9日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノーアに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月11日、中1週で迎えた25戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月21日、中4週で迎えた26戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた27戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた28戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた29戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカロツキーをアタマ差制して4勝目を手に入れた。
5月8日、中2週で迎えた30戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジースターから1馬身半差の2着に敗北した。
6月2日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、野いちご特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた32戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた33戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリングボーイに2馬身の差をつけて優勝
7月28日、中1週で迎えた35戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた36戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた37戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハナワミワに3馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
9月17日、中1週で迎えた38戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンホオシヨウに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。
10月6日、中2週で迎えた39戦目は、はなの木特別（中京(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（6戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた40戦目は、C1イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた41戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトチヨフジに3/4馬身の差をつけて優勝
11月11日、中1週で迎えた42戦目は、東海ジョッキーカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた43戦目は、もみじ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（8戦4勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた44戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（9戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた45戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（10戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイワンから3/4馬身差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた46戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダースパークからハナ差の2着となった。
2月3日、中2週で迎えた47戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミツワブルーメをクビ差制して1着ゴールを果たした。
2月28日、中3週で迎えた48戦目は、れんぎょう特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（12戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた49戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた50戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（13戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた51戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた52戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（14戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた53戦目は、B2ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた54戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（15戦5勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた55戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中5週で迎えた56戦目は、C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（17戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイバインキングからアタマ差の2着に甘んじた。
9月7日、中1週で迎えた59戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノムサシに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月28日、連闘で迎えた61戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（20戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレハツトスキーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月7日、連闘で迎えた62戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた63戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた64戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（21戦6勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた65戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月27日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた66戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1993年）
2月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から8kg戻して迎えた67戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（22戦6勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、中1週で迎えた68戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（23戦6勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。