ローザムンディ（2004年生、母ローザリアン）
Rosa Mund
2004.05.26
ローザムンディ（2004年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「バラの品種名より。母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のデザートキング（当時10歳）と交配したローザリアンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は出口 宜己。戦績は、中央平地4戦0勝、地方63戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は2009年の3歳以上C1-6。
経歴
デビュー前
須貝彦三厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2007年）
4月21日、デビュー戦は菊地昇吾騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。17頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた2戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝2000m 曇/良）に出走。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた3戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。18頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
9月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、田中克典騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では伸びを欠き15着に終わった。
10月21日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた5戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。
11月3日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた6戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
11月10日、連闘で迎えた7戦目は、3歳以上C2 33（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた8戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
4歳（2008年）
1月2日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスイートジュビリーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
1月19日、連闘で迎えた12戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアドマイヤマリアを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。
2月23日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルクマニフェストを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
3月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マサノインパクトに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
3月16日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田順治騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
5月6日、中0週で迎えた20戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田順治騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田順治騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったブラックペガサスにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田順治騎手（16戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイシンサントリナにハナ差交わされて2着に甘んじた。
6月15日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で吉田順治騎手（17戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコーソクを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。
7月6日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で吉田順治騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉田順治騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉田順治騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で吉田順治騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉田順治騎手（22戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンダイセンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
9月20日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉田順治騎手（23戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテンジンカズトヨに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
10月4日、中1週で迎えた30戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエクセルウィンに3馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
10月19日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（24戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（25戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したインテリアトリムを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
12月6日、中4週で迎えた33戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（26戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた34戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（27戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
5歳（2009年）
1月11日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（28戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（29戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた37戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（30戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマイネルスウィングを3/4馬身振り切ってファンの支持に応えた。
2月21日、連闘で迎えた38戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（31戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はグリーンラヴィンと並んで3着同着となった。
3月7日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C1 11（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（32戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトヨマを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。
3月14日、連闘で迎えた40戦目は、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（33戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユメノカナタヘに2馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。
4月4日、中2週で迎えた41戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 小雨/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月25日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトヨマに4馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
5月23日、中3週で迎えた43戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた44戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた45戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた46戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた48戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた49戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた50戦目は、清水裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた52戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は清水裕一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた53戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（34戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（35戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた55戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は清水裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエーシンベルベットを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
6歳（2010年）
1月2日、中2週で迎えた57戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清水裕一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた58戦目は、3歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で清水裕一騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた59戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で清水裕一騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（36戦5勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた61戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（37戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（38戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた63戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた64戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた65戦目は、3歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた66戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、薩摩街道山家宿賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。