イダテンハンター（2010年生、母ラブイズカヌマ）

イダテンハンター（2010年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマイネルラヴ（当時15歳）と交配したラブイズカヌマが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原武男。戦績は、地方153戦8勝2着14回。主な勝ち鞍は2017年のファイナルレース(一般C1-6)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、漆原牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。2歳のとき、畠山牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、山口春夫によって210万円で落札された。

平松徳彦厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2012年）

10月17日、デビュー戦は松浦聡志騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた3戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月4日、中1週で迎えた4戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

12月18日、中1週で迎えた5戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のイケノアプローズをアタマ差振り切って初白星を挙げた。

12月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

3歳（2013年）

1月9日、中0週で迎えた7戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したクリノカムチッカを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

1月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた12戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦聡志騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦聡志騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松浦聡志騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松浦聡志騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた18戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサクラサイクロンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月10日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦の学芸13期還暦祝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

8月17日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（4戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のスパイシーガールに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

8月24日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、マンハッタンシェフにクビ差交わされて2着となった。

9月7日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、ウェディングリングにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

9月21日、連闘で迎えた26戦目は、3歳戦の福山競馬記念特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で石本純也騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で石本純也騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、サクラサイクロンに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

11月2日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で石本純也騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で石本純也騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた32戦目は、ビバックス特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で石本純也騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた33戦目は、りっしんべん特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で石本純也騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月30日、連闘で迎えた34戦目は、高知芋けんぴ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で石本純也騎手（16戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた35戦目は、土佐ジロー特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で石本純也騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月15日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で石本純也騎手（18戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

12月25日、中0週で迎えた37戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で石本純也騎手（19戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

4歳（2014年）

1月1日、連闘で迎えた38戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、才谷屋跡地特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、勝ったドリームプレイヤーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

1月13日、中1週で迎えた39戦目は、三原村土佐硯特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（20戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

1月25日、中1週で迎えた40戦目は、安芸市土居廓中武家屋敷特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（22戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったエーシンショーフクに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月9日、連闘で迎えた42戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた43戦目は、じいじばあば還暦特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（23戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（24戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

3月5日、中0週で迎えた45戦目は、一般C2-3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（25戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた46戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた47戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

4月6日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（26戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（27戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた50戦目は、ライバルは武豊特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた51戦目は、アブクマポーロ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（29戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（30戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた53戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（31戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月24日、連闘で迎えた54戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、龍ちゃん杯特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（32戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

6月8日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（33戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（34戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（35戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（36戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた60戦目は、あみんこ泣いたー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（37戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた61戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（38戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、アイファーストークに交わされて1馬身差の2着となった。

8月31日、連闘で迎えた64戦目は、観音岩特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（39戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（40戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（41戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた67戦目は、全馬全員応援特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（42戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた69戦目は、ビバックス特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（43戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（44戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた71戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のエムオーモンスターを半馬身振り切って3勝目を手にした。

12月7日、中2週で迎えた72戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた73戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（45戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（46戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

5歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた75戦目は、七福神特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（47戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた76戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（48戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた77戦目は、ゆるぎ石特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（49戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

1月25日、連闘で迎えた78戦目は、寒風山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（50戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた79戦目は、松木厩舎がんばれ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（51戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた80戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（52戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた81戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（53戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた82戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手（54戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で石本純也騎手（55戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた84戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で石本純也騎手（56戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた85戦目は、宮の前公園特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で石本純也騎手（57戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた86戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた87戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月29日、中0週で迎えた88戦目は、GOGO競馬特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

5月16日、中1週で迎えた89戦目は、頑張れ真衣・瑠衣特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤健太騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2ハ C3ハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤健太騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったヒトリューブンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月31日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で遠藤健太騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、勝ったトサダンディにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

6月21日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で遠藤健太騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で遠藤健太騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

7月5日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で遠藤健太騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、4着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で遠藤健太騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で遠藤健太騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で遠藤健太騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったカンピオーネロサに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた98戦目は、土佐巻き特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で遠藤健太騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて、最後は2着のステイクワイエットを半馬身振り切って4勝目を獲得した。

8月22日、中1週で迎えた99戦目は、土佐犬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で遠藤健太騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で遠藤健太騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた101戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で遠藤健太騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた102戦目は、ついに結婚なのね特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で遠藤健太騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、アンスメーヌに交わされて1馬身半差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で遠藤健太騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた104戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、浦和・船橋・大井・川崎・高知ジョッキーズ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

10月24日、連闘で迎えた105戦目は、ビバックス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のアドマイヤジャガーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

10月31日、連闘で迎えた106戦目は、森田牧広騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森田牧広騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた108戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森田牧広騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた109戦目は、大山ルビー特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森田牧広騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森田牧広騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた111戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で森田牧広騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた112戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森田牧広騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6歳（2016年）

1月10日、中1週で迎えた113戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で森田牧広騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた114戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサウレクィーンを豪快な末脚で半馬身差し切って6勝目を手中に収めた。

2月1日、連闘で迎えた115戦目は、観光びらき特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた116戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた117戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

2月21日、連闘で迎えた118戦目は、祝重人、美早結婚特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた119戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた120戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた121戦目は、キリンビバックス特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた122戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月26日、中0週で迎えた123戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したリワードサイオンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月1日、連闘で迎えた124戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた125戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた126戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月12日、連闘で迎えた127戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた128戦目は、MAHALOまる特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた129戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた130戦目は、謙信1才誕生日特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のニシノニカを半馬身振り切って7勝目をつかんだ。

8月7日、中2週で迎えた131戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた132戦目は、さだ&あや記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた133戦目は、帽子パン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた134戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、中田貴士特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた135戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた136戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた137戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月22日、連闘で迎えた138戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では上々の伸びを見せたが、バウンサーに半馬身交わされて2着となった。

11月6日、中1週で迎えた139戦目は、一般C1-4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松木大地騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた140戦目は、はな食堂7周年特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松木大地騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた141戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた142戦目は、寅&妙結婚8周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた143戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた144戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた145戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松木大地騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るウエスタンバラードを猛烈な末脚でクビ差だけ差し切って8勝目をマークした。

1月18日、連闘で迎えた146戦目は、天狗高原特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松木大地騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた147戦目は、渡辺彩夢特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松木大地騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた148戦目は、開店41周年荒磯特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松木大地騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた149戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松木大地騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた150戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で松木大地騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた151戦目は、一般B5（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で松木大地騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた152戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で松木大地騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた153戦目は、一般C1-8（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松木大地騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。