トチノシヨウリ（1987年生、母フジアーモンド）
Tochino Shori
1987.05.22
トチノシヨウリ（1987年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時12歳）と交配したフジアーモンドが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は天羽 禮治。戦績は、地方43戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の一般C。
経歴
デビュー前
平石正己厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1989年）
10月3日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリチヤペルから1馬身半差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた7戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドシルダからクビ差の2着に惜敗した。
3歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた8戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウマオーから1馬身差の2着に敗北した。
1月30日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月9日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月19日、中0週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた15戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノユウシュンからクビ差の2着となった。
12月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1991年）
1月22日、中3週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシメニリュウから半馬身差の2着に敗北した。
3月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井浩和騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井浩和騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井浩和騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノムテキに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月13日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井浩和騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉井浩和騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で吉井浩和騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で吉井浩和騎手（14戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフワンスピードから1馬身差の2着に敗れた。
7月29日、中6週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で吉井浩和騎手（15戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノカチドキに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月18日、中2週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉井浩和騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉井浩和騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉井浩和騎手（18戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉井浩和騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉井浩和騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で吉井浩和騎手（21戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で吉井浩和騎手（22戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1992年）
1月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で吉井浩和騎手（23戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた42戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。