ダイナスコール（1984年生、母サニークイン）
Dyna Skoal
1984.05.12
ダイナスコール（1984年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のデイクタス（当時17歳）と交配したサニークインが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、中央平地34戦3勝2着1回、地方28戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の文知摺特別(400万下)。
経歴
デビュー前
尾形充弘厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1987年）
3月8日、デビュー戦は増沢末夫騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は466kg。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線では伸びが続かず、5着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた2戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。15頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったタカノハホマレに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。
5月2日、中4週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい9着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた6戦目は、鈴木寿騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
9月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝1800m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた9戦目は、4歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
9月20日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中舘英二騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木寿騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアウゲンカイザーを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上400万下の高湯特別（福島芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木寿騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。
12月5日、中5週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木寿騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木寿騎手（5戦1勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
4歳（1988年）
1月6日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木寿騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた16戦目は、伊藤暢康騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスズハンサムに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
2月13日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上900万下の箱根特別（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（1戦1勝）。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下の三鷹特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤暢康騎手（2戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
8月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた19戦目は、菊川正達騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（函館芝1800m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。
9月4日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた20戦目は、4歳以上400万下の檜山特別（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊川正達騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上400万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊川正達騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上400万下の文知摺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るハーバーニゾンを鬼脚でクビ差だけ差し切って制した。
10月30日、中2週で迎えた23戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の河北新報杯（福島芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の磐梯山特別（福島芝2000m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は中舘英二騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上900万下の美浦特別（中山芝2600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下（中山芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は菊川正達騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
5歳（1989年）
1月16日、中3週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の初春賞（中山芝2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊川正達騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の銀蹄賞（東京ダート2100m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菊川正達騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下の金蹄賞（東京ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菊川正達騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上900万下の安房特別（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊川正達騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鹿島特別（中山芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で菊川正達騎手（8戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の千葉日報杯（中山芝2200m 外回り 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で菊川正達騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下の金北山特別（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は8戦連続で菊川正達騎手（10戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた34戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の是政特別（東京芝1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で菊川正達騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
7月31日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般（盛岡ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中7週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千田知幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイビーホープに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月25日、連闘で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千田知幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカナンコトブキに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6歳（1990年）
4月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千田知幸騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で千田知幸騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイシルバーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で千田知幸騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサパワフルからハナ差の2着に甘んじた。
5月27日、中3週で迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で千田知幸騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で千田知幸騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイゼンケーニツヒに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で千田知幸騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨージアセイコウに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月22日、中3週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で千田知幸騎手（14戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で千田知幸騎手（15戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた51戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、荒尾騎手招待（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた52戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（16戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、中5週で迎えた53戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（17戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（18戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた55戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1991年）
4月7日、約4か月の休養明けで迎えた56戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（19戦5勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた59戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた60戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた61戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた62戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。