ビユーテイアイリス（1986年生、母ミスワカバ）

経歴

デビュー前

小林長命厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1988年）

9月5日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月8日、中1週で迎えた3戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオールガイに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月5日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカバリーダツシユに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

11月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の白菊賞（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1989年）

4月2日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた8戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた9戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中3週で迎えた10戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシヨウバードに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。

7月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のひまわり賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月3日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のオータムカップ（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシヨウバードからクビ差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月19日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦のトパーズカップ（水沢ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1990年）

4月1日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノトウシヨウから2馬身差の2着となった。

4月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中4週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナアレツエリに3馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

6月18日、中3週で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（16戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（18戦3勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールガイから2馬身差の2着となった。

8月14日、中3週で迎えた27戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（19戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイギヤルに3馬身の差をつけて優勝

8月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（20戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシコウボーイからクビ差の2着に甘んじた。

9月24日、中3週で迎えた29戦目は、ながつき賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（21戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンポーハヤテに2馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

10月29日、中2週で迎えた31戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手（23戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原勲騎手（24戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で菅原勲騎手（25戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダートボーイをクビ差制して勝利を手に入れた。

5歳（1991年）

4月6日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原勲騎手（26戦6勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥルーブルーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

5月5日、中3週で迎えた35戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、約6か月半の休養明けで迎えた36戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた39戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1992年）

1月6日、連闘で迎えた41戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。