ダンスオールナイト（1990年生、母シングルソング）

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

5月19日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は517kg。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のギャラントウィンをアタマ差制して初勝利を挙げた。

9月8日、中1週で迎えた3戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のギンリンジュニアスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた6戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3歳（1993年）

4月21日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンメイトから1馬身半差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデエリートをハナ差制して3勝目を挙げた。

6月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のニッポンハム特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタッケンルビーに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

7月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイコマタイセイに4馬身の差をつけて5勝目をマークした。

9月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた15戦目は、ホテル最上さっぽろ特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた16戦目は、雄阿寒岳特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウブムテキに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月2日、中1週で迎えた17戦目は、雌阿寒岳特別（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンスイセイから1馬身半差の2着に敗北した。

11月11日、連闘で迎えた18戦目は、糠平湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベストテイオーに半馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

4歳（1994年）

4月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた19戦目は、月形特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂下秀樹騎手（10戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた20戦目は、宝水特別（岩見沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で坂下秀樹騎手（11戦5勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月23日、中2週で迎えた21戦目は、由仁特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた22戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、十勝農協連特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた23戦目は、勝毎特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、美瑛特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた25戦目は、ポラリス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼウスから3/4馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた26戦目は、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた27戦目は、ロザリンド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、中4週で迎えた28戦目は、中央競馬騎手招待（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラタマオーから3/4馬身差の2着となった。

10月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、宮の森特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた30戦目は、屈斜路湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラタマオーから3馬身差の2着に敗北した。

11月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、丹頂特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（12戦5勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッケンルビーから1馬身半差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた32戦目は、白糠特別（帯広ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（13戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミグレートに1馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

12月21日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた33戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリープレジャーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（1995年）

1月18日、中3週で迎えた34戦目は、千両特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた35戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、バレンタイン特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月11日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた36戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた37戦目は、スポニチ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月2日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、けやき特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月25日、中7週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた39戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、中5週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた40戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアラシからクビ差の2着となった。

9月27日、中2週で迎えた41戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中4週で迎えた42戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1996年）

4月16日、約5か月半の休養明けで迎えた43戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた44戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。